※当サイトはプロモーションが含まれています

馬油のおすすめ人気ランキング!馬油の効果・効能・使い方を徹底紹介

レトロな雰囲気で、昭和を感じさせるパッケージが多い「馬油」。
「昔、おばあちゃんが使っていた!」「小さい頃、家にあった」などと、一度は見たことがある人が多いアイテムではないでしょうか。

今や馬油は、クリームだけでなくシャンプーやリップなど、幅広いスキンケア商品として販売されています。

そんな昔から美容に活用されてきた馬油の効果や使い方、人気商品をランキング形式で紹介します。
馬油の美肌づくりに欠かせない高い美容効果に注目です。

馬油とは?

馬油ばーゆとは、漢方でも処方されることのある馬から抽出された油のことをいいます。
漢方だけでなく、民間療法や美容アイテムとしても幅広く使用されています。

民間療法では、火傷や炎症を伴う肌荒れに効果があるとされ、漢方ではニキビ治療やアトピー改善薬として処方されることがあります。

動物の脂を顔に…と、抵抗を感じる人もいますが、馬の油は人間の油とよく似た性質を持っているため、肌に浸透しやすく副反応もでにくいのが特徴です。

※人の皮脂は、4:6の割合で不飽和脂肪酸が多い性質を持っていますが、馬も似たような構造をしています

馬油の効果・効能

馬油は「抗炎症作用」や「保湿効果」が認められ、古くから多くの人に愛用されてきました。
詳しい馬油の効果を一緒に確認していきましょう。

保湿効果

馬油は、肌に塗ることで油膜を作り、水分の蒸発を防いでくれる効果があります。
肌の保湿にかかせない成分セラミドは、水分を保持する重要な役割を持っています。
馬油には天然セラミドである「馬セラミド」が含まれており、角質層でその効果を発揮してくれるのです。

抗酸化作用と抗菌作用

馬油によって肌に油膜をはることで、外気からの影響を妨げる壁の役割をしてくれます。外気から肌を守り、ウィルスなどの侵入を妨げる抗菌効果が期待できます。

また、肌に馬油が染みこむ時に、肌の奥にある空気を追い出す作用があり、肌の酸化を防止する役割も持っています。

炎症の熱を除去する

火傷の民間療法でも使用される馬油には、炎症を抑制し溜まった熱を取り除く効果があります。
日焼けも火傷の一種ですから、日焼け後の火照った肌に馬油を塗ることで、余計な熱を放出する効果が見込めます。

肌への浸透力が凄い

馬油は、とても浸透力の高いオイルです。
一般的なオイルは、肌の表面を覆って乾燥を防ぐのに対し、馬油は角質層まで浸透し油分を補います。

手に取ったときはベタッとした油なのに、肌に馴染ませるとベタつかない使用感が人気の理由のひとつです。
また、人間の皮脂と馬油は性質が似ているため、肌に浸透しやすいという特徴もあります。

血行促進

馬油の成分であるリノレン酸の働きにより、血行を促進する効果があります。
血液が滞りやすい目の下のクマに塗り込むことで、マッサージをしたような血行促進効果が期待できます。

シミやニキビ跡が薄くなる

血行促進効果により、肌のターンオーバーが正常化することで、シミやニキビ跡が薄くなる効果が期待できます。
肌の新陳代謝のサイクルは、年齢によって変わりますが、だいたい28日~45日ほどが目安です。
そのため、シミやニキビ跡の改善には、継続して使用するのがおすすめです。

髪がさらさらになる

馬油は髪にも使用することができます。
ローションタイプの馬油なら、ヘアオイルと同じような感覚で使用が可能です。
シャンプーや頭皮に使用するタイプの馬油も販売されており、血行促進やヘアサイクルの正常化などの作用によって、育毛効果も注目されています。

馬油の選び方のポイント

天然成分である馬油は、どの商品も同じというわけではありません。
クリームタイプ、液状タイプなど、使いやすいアイテムを選ぶのがよいでしょう。

クリームタイプ

馬油は熟成の段階で、3層に分離します。
分離の中間層にあたるクリームタイプの馬油は、肌ケアに適しています。
クリーム状で伸びがよく、しっとりとした使用感が乾燥肌に最適です。
浸透力の高いクリームのため、スッと馴染みがよいのも特徴です。

液状タイプ

液状タイプは、3層に分離したうちの上層部分の馬油を使用しています。
馬油の効果はどの層であっても変わりませんが、使用感が異なります。
液状のものはヘアケアに向いており、サッパリとした使用感が魅力です。
ベタつきの少ない馬油ですが、より軽い質感を求めるのであれば液状タイプがおすすめです。

馬油の使い方

馬油の万能さがわかったところで、ここからは使い方について解説します。
全身に使えるといわれる馬油は、寒い時期だけでなく1年を通して魅力的な効果を感じられる美容アイテムです。

馬油は、スキンケアとして顔に塗るのがスタンダードな使い方です。
さっそく顔への使用方法を解説します。

化粧水前のブースターとして

油分によって化粧水の浸透率が悪くなるイメージがありますが、馬油はその逆です。
洗顔後、馬油を薄く塗り5分ほどおいてから化粧水をつけると、いつもより化粧水の浸透率がよくなります。
これは、馬油が浸透する過程で空気を追い出し、化粧水が入るスペースを確保してくれるためです。
化粧水前の一手間で、いつものスキンケアの効果を高めてくれます。

化粧水前のブースターとして

保湿に優れた馬油は、乾燥が気になりやすい口周りや目元へのポイント使いもOK。
皮膚が薄く乾燥しやすい口周りや目元は、シワができやすい箇所でもあります。
シワは肌の弾力が乾燥によって失われることで発生するため、こまめに薄く馬油を塗ることで対策できます。

身体

馬油はフェイスケアだけでなく、ボディケアにも使える万能アイテムです。
適度な潤いをあたえてくれるのにベタつきが少ないため、塗ったあとすぐに服を着られることもポイントです。
さっそく馬油を使用したボディケアを紹介しましょう。

かかとなどの角質予防

ひじやひざ、かかとなどの乾燥が気になる部分に馬油を使いましょう。
古い角質がたまり硬くなりやすいかかとは、放っておくとひび割れなどのトラブルの原因になることもあります。
馬油で皮膚を柔らかくし、肌のターンオーバーを促しましょう。

日焼け後のボディケア

日焼けで肌がピリピリする場合も、抗炎症作用のある馬油を使用したケアにおすすめです。強い紫外線をうけた肌は、内部の角質層がダメージを受け肌が火傷している状態です。
馬油は角質層に浸透してくれるため、内部から日焼けをケアしてくれます。

頭皮や髪へのヘアケアとして

肌馴染みのよい馬油は、頭皮やヘアケアにも適したアイテムです。
パサつく髪は、毛先部分に少量使うだけでもしっとりと落ち着いた髪になります。

また頭皮に使用することで、フケや育毛対策が可能です。
人間の皮脂と近い構造の馬油は、浸透がよく血行促進効果があります。
そのため、新しい髪の毛を育てるのによい環境を整えてくれます。

顔に馬油を塗る順番

馬油は毎日のスキンケアで使用するのがおすすめです。
馬油の効果を実感するには、顔に塗る順番がもっとも重要になります。

ポイントは、洗顔後、化粧水の前に使用すること。
また、馬油を塗った後は必ずいつも通りのスキンケアを行って下さい。
保湿力の高い馬油ですが、馬油だけでは水分量が足らず乾燥してしまう場合があります。

さっそく正しい順番を確認しましょう。

洗顔
 ↓
馬油
 ↓
化粧水
 ↓
乳液・クリーム

肌の汚れが邪魔をして浸透が弱くなってしまうこともあるため、使用前には、肌を清潔にすることも重要です。

とくに馬油を使用するタイミングは、入浴の後の洗顔後がおすすめです。

馬油のおすすめ人気ランキング

馬油のすごい効能や使い方がわかったところで、人気の馬油をランキング形式で紹介します。
たくさんの種類の馬油が販売されていますが、純度が高く品質の確かな馬油が人気です。

第5位【北海道純馬油本舗 ピュアホワイト ピュアホースオイル100%】

北海道純馬油本舗 ピュアホワイト ピュアホースオイル100%

出典:https://shop.junbayu.com/products/detail/5

参考価格:¥2,160(税込)

馬油独特の臭いが苦手という人にもおすすめな馬油、【北海道純馬油本舗 ピュアホワイト ピュアホースオイル100%】。
無添加で純度100%の馬油を配合しています!

赤ちゃんから大人まで、家族全員で使用できる安心安全な商品です。
内容量が100gと多く、コスパがよいのも人気の理由。
無添加アイテムのため、敏感肌やアトピーの人からの人気が高いアイテムといえます。

第4位【ソンバーユ 液】

ソンバーユ 液

出典:https://www.yakushido.com/catalog/

参考価格:¥2,160(税込)

4位にランクインしたのは、馬油のなかでも浸透力が抜群とされている【ソンバーユ 液】。
液状部分のみを抽出して作られた、オイルタイプのソンバーユです。
ベタつきが少ないため、毎日のスキンケアだけでなく、朝の化粧下地としてもおすすめです。

第3位【こうね100 プッシュ式】

こうね100 プッシュ式

出典:http://www.mane-koune.com/shopdetail/006000000002/

参考価格:¥3,000(税別)

馬のたてがみ下にある部分から採取した馬脂「こうね」のみを使用した、【こうね100 プッシュ式】。
とても稀少な馬油ともいわれ、通常の4倍にも及ぶα-リノレン酸が含まれた天然オイルです。
ポンプ式で使いやすく、公式サイトからは初回購入時限定でサンプルを手に入れることもできます。
肌に合うか、臭いはどうかなど確かめてから購入できるため安心です。

第2位【若馬の油】

若馬の油

出典:https://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E7%9F%B3%E8%A1%9B%E6%9D%90-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6-%E9%A6%AC%E6%B2%B9-%E8%8B%A5%E9%A6%AC%E3%81%AE%E6%B2%B9-80ml/dp/B0048C935Y

参考価格:¥1,620

火傷や肌荒れなどに効果が高いと口コミで評判の【若馬の油】が第2位です。
馬油独特の香りが若干感じられる商品ですが、浸透後は臭いが気にならなくなるという口コミが多数ありました。
ベタつかず、保湿の効果が持続するアイテムとして評判の高い商品です。

第1位【ソンバーユ】

ソンバーユ

出典:https://www.yakushido.com/catalog/

参考価格:¥2,160 円(税込)

馬油の定番メーカーである薬師堂が販売する、【ソンバーユ】が馬油ランキング1位に輝きました。
赤ちゃんや鼻や口の粘膜にも使用できる安全な商品です。

写真は無香料のものですが、バニラやローズなどのよい香りがするアイテムが豊富に揃っています。
4位に液状タイプがランクインしていますが、馬油の元祖といえばこちらの【ソンバーユ】が定番の人気商品といえます。

肌や髪の保湿やエイジング対策には「アルガンオイル」という植物性の美容オイルもおすすめです。詳しくはこちらの記事をチェックしてください。

 

馬油で全身をケアしよう!

馬油は人間の皮脂と近い性質を持っているため、肌に浸透しやすく保湿力の高いスキンケアアイテムです。
天然成分のみを使用した馬油は、柔らかな赤ちゃんの肌や敏感肌の方にも大変おすすめです。

顔への使用方法は、洗顔で肌を清潔にした後に馬油を塗るのがポイント。
その後は必ず化粧水を使い、水分を補うようにしましょう。
正しい使い方をすれば、ベタつかず内側からの潤いを感じられます。

馬油を使ってターンオーバーを促し、健やかな肌を手に入れましょう。

  • 馬油は馬のたてがみなどから抽出した油
  • 浸透力が高く、馬セラミドの効果で肌を保湿する
  • 人間の皮脂と馬の油の成分構造が似ているため、浸透しやすい
  • 使用方法は、肌を清潔にしたあと薄くのばす
  • 馬油を塗ったあとは化粧水で水分補給を忘れずに!

ナナイロ関連コンテンツ


Warning: Undefined variable $comment_form_sns_tags in /home/idea1/nnir.jp/public_html/wp-content/themes/shaper/comments.php on line 27

最初のコメントをしよう

必須


Warning: Undefined variable $css in /home/idea1/nnir.jp/public_html/wp-content/themes/shaper/lib/common.php on line 432