今すぐ白髪を予防する6つの対策とおすすめシャンプー・トリートメント7選
30代半ばくらいから、急に白髪を気にする人が増えますよね。
私はあまり白髪がないほうだと思っていたのですが、30代後半にもなると、パラパラと白髪が見つかるように…。
まわりのお友達にも白髪で悩んでいる人がたくさんいます。
この白髪、見た目年齢にとっても影響しているんですよ!
白髪の人は、実年齢より見た目年齢が5歳から10歳ほど老けて見えることも!!
できてしまった白髪を目立たないように染めることも大切ですが、生活改善や日頃の髪のケアで白髪を予防することもできるんです!
今回は、オススメの白髪予防のシャンプーや日常生活で白髪がなるべく増えないようにする方法を紹介します(^O^)/
見出し
白髪は見た目年齢を10歳おばさんにみせる?!
白髪は1本でも発見してしまうと「抜かなくちゃ」「染めなくては」と思う方が多いですよね?白髪自体は、悪いものではないのですが、なぜそんなに嫌われてしまうのでしょうか。
それは髪の量や質感が同じでも、黒髪と白髪という髪の色の違いで、見た目の若さが大きく左右されてしまうからです。実際に30代・40代の方でも白髪が多いというだけで10歳は老けて見えてしまいます。
また、白髪の量はそう多くなくても、全体にチラホラ混ざっているだけで「不潔そうに見える」なんて声もあります。
見た目年齢を左右するのは、じつは肌よりも髪なのです!
30代から次第に増える白髪!白髪のメカニズムとは?
黒い髪の毛が抜けて、新しく生えてきた髪の毛が白髪になっている…。この現象には色素幹細胞というものがかかわっています。
新しく作られる髪の毛は、じつはすべて白髪。毛髪の組織の元となる毛母細胞が細胞分裂して髪を作るときに、色素幹細胞から作り出された色素細胞(メラノサイト)がメラニンを作り、そのメラニンにより新しく生えていく髪の毛に色がつきます。
しかし、加齢を含めたさまざまな要素が原因で、この色素幹細胞が働かなくなってしまうことがあるのです。
その結果、色素細胞が十分に働けず、髪を色付けるメラニンが作られないため、新しく生えた白髪の状態になってしまうのです。
なぜ白髪になるの?その原因は?
なぜ、もともと黒かったはずの髪の毛が抜けて、新しく生え変わるときに白髪になってしまうのでしょうか。また、髪の毛を色付けるメラニン色素が作られなくなってしまう原因はなんでしょうか。
その原因は1つではありません。いろいろな要因が重なって、白髪になります。
それでは、白髪が増えてしまう6つの原因を見ていきましょう。
①加齢
加齢により体のいたるところが少しずつ老化して、その機能は低下していきます。
もちろん、髪の毛の色素を作り出す細胞も例外ではありません。
加齢により、髪を色付ける色素形成細胞(メラノサイト)や、それに付属する器官の働きも悪くなってしまいます。さらにメラニンを生成するのに欠かせない、チロシナーゼの働きも加齢とともに低下します。その結果、髪を色付けるメラニンの量が足りなくなり、白髪が増えていくのです。
また、最近の研究で加齢による白髪や薄毛の関係は17型コラーゲンの減少がかかわっているという結果が発表されました。(※1)
この17型コラーゲンというのは、髪の毛を作るために重要な細胞を供給している細胞の「毛包幹細胞」、黒髪の元になる色素細胞を供給している「色素幹細胞」を維持するのに必要なものです。
毛包幹細胞は、髪が生え、成長し、抜け落ちるという毛周期ごとに分裂をしています。
年齢を重ねると、毛包幹細胞が分裂する時に受けるDNAのダメージが蓄積し、やがて老化すると毛包が小さくなってフケや垢となって消失します。
これが抜け毛の原因になります。(※2)
また、色素幹細胞が衰えるとメラニンを作り出す色素細胞(メラノサイト)の働きが悪くなり、白髪になるのです。
出典:https://goo.gl/nUPO28
細胞が歳をとってしまう原因は単に年齢の問題だけではなく、以下の複数の原因もかかわってきます。
(※1)2011年 国際科学誌Cell Stem Cell(セルステムセル)に掲載
(※2)2016年 国際科学誌Science(サイエンス)に掲載
②栄養不足
すべての細胞は日々分裂を繰り返して新しく作り変えられていきます。
そこで大切なのが毎日のバランスのとれた食事です。
タンパク質が不足すると髪の毛を作り出し、髪に色をつける材料が足りなくなり、白髪が生える原因になってしまいます。
[白髪予防に良い栄養素が多く含まれる食べ物]
タンパク質
髪の毛の主な成分は「タンパク質」です。
そのタンパク質が分解されることで、メラニン色素の原料(チロシン)などのアミノ酸が作られます。
● 肉、魚、卵、牛乳、大豆
ビタミンC
体内でコラーゲンを生成するのに必要な栄養素。
ビタミンCが不足すると、コラーゲンが十分に生成されず、頭皮の弾力やハリがなくなります。
●赤ピーマン、アセロラジュース、レモン、キウイフルーツ
鉄
毛細血管を通して、髪へ酵素や栄養を運びます。
● 赤身の肉、イワシ、干しひじき、豚・鶏レバー
銅
チロシナーゼという酵素になり、チロシンを酸化させメラニン色素を作ります。
● 牛レバー、イカ、豆類、桜えび、干しえび、ごま
亜鉛
髪の毛を作るアミノ酸を合成するのに必要な栄養素。
● 牡蠣、ウナギ、レバー、チーズ、卵黄、アーモンド、納豆、貝類、肉類、乳製品、豆類
カルシウム
色素細胞(メラノサイト)を活性化させ、黒髪を育てる栄養素。
● 牛乳、チーズ、大豆、小魚、昆布、わかめ、ひじき
ビオチン(ビタミンH、ビタミンB7)
皮膚や髪、爪などを健やかに保つ栄養素。
肌や髪を作るのに欠かせないコラーゲンの生成や、頭皮の血行促進効果があります。
● 卵、カレイ、アサリ、牛・鶏レバー、大豆、落花生 など
③ストレス
「ストレスで急に白髪が増えちゃって…」こんな言葉を聞いたことはありませんか?
ストレスは活性酸素を発生させ、細胞の老化を早めていきます。それと同時に自律神経の働きを乱し、黒髪へと導く器官の働きも弱めてしまいます。その結果、黒く着色される前に髪の毛が生えてきて白髪になるのです。白髪ももちろんですが、心と体も元気に若々しく過ごすためにも、ストレスをうまく発散し、活性酸素の生成を抑えることがとても大切なのが分かります。
④遺伝
「白髪は遺伝する」とよく言われていますが、じつは白髪になるメカニズムはまだ100%解明されていません。遺伝的に「もともと色素幹細胞が弱い」という説もありますが、両親が白髪だから、祖父母が白髪だからといって、自分も将来必ず白髪になるとは限らないのです。遺伝以外にもいろいろな要因が関係しています。
その白髪になる要因の一つ一つを早めにケアし、細胞の老化や機能の低下を防ぐことで、将来の白髪の発生を抑えられる可能性も十分にあります。「遺伝だから仕方がない」とあきらめる必要はないのです。
⑤紫外線
紫外線を浴びることでも活性酸素が発生し、DNAが壊され、頭皮の老化につながります。活性酸素は細胞の老化も早めますから、髪に色をつけるための色素幹細胞の働きも弱めてしまいます。これでは色素細胞(メラノサイト)もメラニンをしっかりと生成させることが難しくなってしまいます。
その結果、髪の毛に色がつかないまま生えてくる=白髪になってしまうのです。
頭皮から吸収される紫外線の細胞に与えるダメージを少しでも抑制できるよう、頭皮の紫外線対策が必要不可欠になります。
帽子や日傘などで頭皮を紫外線から守りましょう。
⑥病気
「若白髪」なんて言葉も耳にしますが、理論上では人間の頭皮は30代までに白髪になってしまう作りにはなっていません。10代や20代で白髪がたくさん出てくるという方は病気を疑ってみる必要があるかもしれません。
例えば悪性貧血や甲状腺疾患、尋常性白斑などの大きな病気や、腎臓が悪い場合も白髪を引き起こすことがあります。
いずれにせよ、何か症状があらわれているのならば、すぐにでも専門のお医者様の診察を受けることが大切です。
白髪にまつわるウソ!?ホント!?
「白髪が生えてきた…いやだなぁ」と思いつつ、これを改善していくにはどうしたらいいのか?考えていくと意外と正しい知識を持ってないことに気づきます。
一般的に言われている通説やウワサは、本当なのでしょうか。
じつはこれらをきちんと理解していないと、髪に悪影響を与えてしまう場合があるのです。良かれと思ってしていたことが、逆に良くないことだった…。なんて悲しいことにならないよう、ここからは普段、白髪に関してよく耳にする「ウソ」「ホント」を探っていきましょう。
①白髪は抜くと増えるってホント?
ウソです。
気がついてしまった白髪はついつい抜いて、なかったことにしてしまいたいですよね。ですが、「白髪は抜いたら増えるよ!」と言われたことはありませんか。
しかしこれは、医学的にはまったく根拠のない話なのです。白髪の原因は加齢や栄養不足、ストレスなどです。ですから、白髪を抜いたら増えるということはないのです。
ただ、髪の毛を無理やり抜くことで、毛根にダメージを与えてしまい、その毛根の働きが悪くなることで細くて元気のない髪の毛しか生えてこなくなったりします。
そうなると髪の毛全体の色素が薄くなったように見えてしまい、白髪が増えたように感じることがあります。
②タバコを吸うと白髪になりやすいってホント?
ホントです。
タバコを吸うことで体内に入るニコチンには血管を収縮させてしまう作用があります。
血管が収縮すれば、もちろん血液の流れが悪くなるので、髪の色を作り出す色素細胞も元気がなくなってしまいます。
それに加えニコチンが体内に入ると「毒物」と認識され、一生懸命体の外へ出そうとするために、体内に蓄積されていたビタミンが大量に使われます。
そうするとビタミン不足=栄養不足の状態になるのです。
血液の循環を悪くさせた上に、栄養も足りていない状態で「黒々とした健康的な黒髪でいたい」というのは、なかなか難しいですね。
③白髪の人はハゲないってホント?
半分ウソで半分ホント。
白髪の人はなぜかフサフサと髪の毛が生えているイメージがありますよね。
白髪と薄毛は直接的な関係はありません。
しかし、白髪と薄毛が発生する原因には、いくつか共通点があります。食生活の乱れやストレス過多などの原因が、血流を悪くさせることで白髪にも薄毛にもなりうるのです。
その原因を取り除いていくことで、白髪も薄毛も改善されていきます。どちらもきちんとした原因追求とそれに対する適切な対処をしていくことで、健康的な黒髪を保っていけるのですね!
④白髪が一度生えた毛穴からは、次も白髪が生えるってホント?
ホントです。
生えてきた白髪を抜いても、そのあとに新しく生える髪の毛のほとんどが白髪です。
髪の毛に色をつける細胞の働きが一度弱まると回復するのは難しく、以前のような美しい黒髪が生えてくることはほとんどありません。
また、髪を抜くことは頭皮や毛根へ強い刺激を与えてしまうため、抜くこと自体がオススメできる行為ではありません。「白髪が増えたなぁ」と実感してからではなく、白髪の本数が増える前に予防することが大事ですね!
⑤産後は白髪が増えるってホント?
ホントです。
妊娠・出産によって女性の体にはたくさんの変化が起こります。その中でも意外に多いのが白髪が急に増えるということです。
妊娠・出産は、女性の体内のホルモンバランスを急激に変化させます。
髪を育てるエストロゲンという女性ホルモンが減少し、黒髪を育てる色素細胞(メラノサイト)の活動を衰えさせます。
また、産後の女性は育児に追われ、睡眠不足などのストレスや授乳などによる栄養不足なども重なり、自律神経も乱れやすい状態に。その結果、白髪が増えてしまうことが多くなるのです。
⑥白髪染めは肌に悪いってホント?
ホントです。
白髪染めは、染色のための1剤、脱色のための2剤を混ぜ合わせて髪に塗布していきます。
特に、白髪が目立つのは生え際なので、頭皮、もしくは頭皮の近くにしっかりと薬剤を塗布していきます。
つまり、染めるたびに頭皮を傷めつけていることになるのです。
頭皮への刺激が強いカラー剤は、保護のために、クリームやオイル、トリートメントなどを使用しても、実際は保護しきれていないというのが現実です。
今からでもできる!白髪を作らない7つの生活習慣
美しく健康な黒髪を保つためにはどうしたらいいのでしょうか。
体の内側から生えてくる髪の毛を外側からケアしても、あまり効果はありません。
白髪を作らないようにするには、髪の毛が作られる内側からしっかりとケアしていくことが大切です。
白髪のない若々しい髪の毛を手に入れるために、毎日の生活習慣を見直していきましょう。どの方法も即効性はありませんが、正しい知識を持って続けることが必要です。
①栄養バランスのとれた食事をする
私たちの体の細胞は、ほとんどが血液から栄養を供給してもらっています。しかし、髪の毛は内臓などの命にかかわるほどのものではないため、栄養の供給が後回しになってしまいます。
髪の毛に色をつける色素細胞までしっかりと栄養を届けるには、偏った食生活では十分ではありません。
タンパク質(アミノ酸)、ビタミンCや鉄分、銅や亜鉛、カルシウム、ビタミン類…など、何か一つを摂取すればいいというわけではなく、バランスの良い食事をすることで、体のすみずみまで細胞を活性化させることができるのです。これは、白髪を予防するのに大切なことです。
最近の研究で、加齢による17型コラーゲンの減少を抑えることが白髪と薄毛の抑制に有効との結果が発表されました。(※3)
出典:https://goo.gl/NPSFL8
残念ながら、この17型コラーゲンの減少を抑える治療薬やサプリは、まだ研究段階で開発がされていません。ですが、毎日の生活でバランスの取れた食事、コラーゲンを体内で生成するために必要なアミノ酸やビタミンCを食事やサプリで補うことも有効だと言われています。
(※3)2011年 国際科学誌Cell Stem Cell(セルステムセル)に掲載
薬品で白髪を染めるのでなく、食べることで体の中から白髪を染めるという発想のサプリメント。染めても生え際がすぐ目立ってくる方、白髪が混じってきた方、できるだけ抜いたり染めたりしたくないという方、敏感肌で白髪染めが合わないという方におすすめです。
白髪だけでなく、薄毛や抜け毛が気になり始めた方にも効果的です。
メラニンの原料になる「チロシン」は、最高品種の天然型「L-チロシン」を1粒に50mg配合。さらに髪の源「ケラチン」の基礎を作る「L-シスチン」は白髪サプリの中でもダントツの100mgも配合されています。他にもアンチエイジング効果の高いアントシアニンが豊富な黒豆などの黒い食材、メラニンの生成を促す亜鉛、チロシンと一緒に摂取することでメラニン生成をアップする銅、育毛促進に効果的な根昆布のフコイダン、ミネラルやアミノ酸など黒髪に必要な栄養素が効率よく補えます。
口コミ
これからもコツコツ飲み続けて白髪染めをしなくてもよくなりたいと思っています!
染めるよりも簡単にできて、体にも優しいのでうれしいです。
全部の髪がもともとのダークブラウンの色になるといいなあと思います。
しばらく続けます。染める回数を減らしたくて試しています。
②睡眠をしっかりとる!
日々、私たちの体は、古い細胞を捨て、新しい細胞を作ることを繰り返しています。
もちろん頭皮も毛根も新しく生まれ変わっています。この細胞の生まれ変わる働きが最も活発になるのが睡眠中です。
十分な睡眠が成長ホルモンの分泌を促進し、新しく細胞を作り替え、いらなくなった古い細胞が排出される。細胞の生まれ変わりを活発にします。そうすると、髪の毛の色素細胞も若返り、メラニン色素を作り出す働きも活発になります。
睡眠の質も大切です。深くしっかり眠ることで、細胞の生まれ変わりの効率が上がります。質の良い睡眠は色素細胞を活性化させ、白髪を予防します。
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③ストレスをためないようにリラックスした毎日を送る
体がストレスを感じると、全身の血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。これでは髪の毛に栄養が行き渡りにくくなりますよね。栄養が届かなければ、色素細胞の働きも弱くなってしまいます。
このような状態が長く続けば、当然のことながら白髪が増加。
ストレスを受けずに生活するというのはなかなか難しくても、ストレスをためないようにうまく発散し、リラックスできる毎日を送ることが大切です。
④白髪予防用シャンプー、トリートメントを使う
「白髪ケア=エイジングケア」ということで、今話題になっているのが白髪予防用シャンプーです。
洗顔や顔のクレンジングのように頭皮のケアも念入りにしているという人はまだまだ少ないようですが、じつは頭皮はTゾーンの約3倍の皮脂が分泌されています。
ヘアカラーをしすぎたり、合わないシャンプーを使い続けることは、頭皮の汚れに結びつくこともあるのです。
毎日のシャンプーで頭皮の毛穴汚れをしっかりと落とすことが、健康的な黒髪へと導くのです。
おすすめの白髪予防用シャンプー、トリートメント7選
シャンプーで白髪予防するには、頭皮環境を整えることが大切です。頭皮ケアをして健康な状態に整え、白髪や髪のツヤ・ボリュームを向上してくれるシャンプーを選ぶことがポイント。商品情報や口コミから選んだ、おすすめのシャンプー・トリートメントを紹介します。
7位 ケラスターゼ DSアドジュネス
6位 Amatora クゥオ ヘアバス es
5位 Le ment(ルメント)
4位 マイナチュレ スカルプシャンプー/スカルプ&ヘアコンディショナー
3位 ハーブガーデンシャンプー/コンディショナー
2位 KAMIKA(カミカ) 黒髪クリームシャンプー
1位 haru kurokamiスカルプ
頭皮を健やかに保ち、髪の毛の中に眠っている美しさを引き出してくれる「ステモキシジン」という成分が配合された、 洗い流さないタイプのスカルプヘアトリートメント
髪の毛に密度やボリュームを与え、ツヤを出し、扱いやすい状態へと導いてくれます。
出典:@cosme
ケラチンとリンゴアミノ酸で優しく洗い上げるシャンプー。
色素細胞を刺激することで白髪を予防してくれる「ヘマチン」、美しい髪の毛が生えてくる環境を整えてくれる「フルボ酸」も配合されています。
「ヘマチン」には髪にハリとコシを出してくれる効果もあるので、エイジングシャンプーとして注目されています。
出典:@cosme
5,000ppmの高濃度炭酸にアルガンオイル、バオバブオイル、クプアスオイル、保湿成分にリピジュア、フラーレン、毛髪補修成分にケラチン、10種類のオーガニック植物エキス、植物エキスなど美容成分をたっぷり配合した、濃密泡タイプの頭皮クレンジング&ノンシリコン炭酸シャンプー。
アミノ酸系洗浄成分で頭皮の潤いを保ちながらすっきりと洗い上げ、あらゆる頭皮や髪の悩みをケアします。
3日に1度、普段のシャンプーの代わりに使うスペシャルヘアケアアイテム。
ものすごく指通りが良くて、髪も全然もつれません。
このシャンプーの後に普段使っているトリートメントをしましたが、いつもより浸透が違うような気が!!
仕上がりの手触りも見た目もツヤツヤ。
スペシャルケアのシャンプーということですが、毎日使いたいです。
4位 マイナチュレ スカルプシャンプー/スカルプ&ヘアコンディショナー
頭皮環境や育毛をサポートするスカルプケア成分をたっぷり配合したシャンプー・コンディショナー。
保湿、角質ケア、肌弾力をサポートする成分で頭皮のコンディションを整え、さらに毛髪保護・エイジング成分を贅沢に配合しています。
頭皮や髪にやさしいノンシリコン・無添加・アミノ酸処方。頭皮にとって必要ないものは一切入っていません。
泡立ち、香り、洗い上がりにもこだわっています。
出典:@cosme
天然由来100%のオーガニックシャンプーです。
頭皮・髪に良い7種類の阿蘇のオーガニックハーブを厳選。
煮出したハーブウォーターをベースに髪をサラサラにするローズマリー、頭皮を整えるローリエなどミネラルたっぷりのハーブが美しい髪を叶えます。
驚くほど泡立ちが良く、マイルドな指通りで絡まず洗い上がりもしっとり。
出典:@cosme
白髪・抜け毛などエイジングにともなう髪の悩みを解消してくれるクリームシャンプー。コンディショナー不要でこれ1本でもきしみのないツヤツヤの髪へ導きます。
ヘマチン・メリタンが髪を黒くするメラノサイトを刺激し黒髪をサポート。9種の植物エキス、フルーツ幹細胞エキスが抜け毛・薄毛を防ぎます。泡立たない濃厚クリームで洗うので、頭皮や髪に馴染みやすく洗うほどに髪を優しくケアします。優しいマリンノートの香り。
出典:@cosme
100%天然由来のエイジングケアシャンプー。
天然シャンプーによくあるキシミ、泡立ちの悪さ、仕上がりの悪さもなく、艶のある美しい髪に仕上がります。
高品質だからリンスやコンディショナーも要りません。
頭皮の余分な皮脂や老廃物、スタイリング剤によるシリコンやポリマーなどの汚れ、さらに蓄積された汚れも天然ヤシ由来の洗浄成分で徹底クレンジング。
メラニン色素を作るための酵素、「チロシナーゼ」の働きを活発にする「ヘマチン」、「大麦発酵エキス」のほか、黒髪に欠かせないミネラルを豊富に含む「海塩」や「海藻エキス」を配合。
ヘアケア業界注目のボリュームケア成分「欧州ホップエキス」などボリュームアップ成分を計8種配合で、これから生えてくる白髪の予防、抜け毛の改善など髪のさまざまな悩みを解消します。
爽やかな香りにも癒されるし、毎日のシャンプーが楽しみに♪
水分が少なくパサつく髪なので、リンスなしは不安だったのですが、ドライヤーで乾かす時も指通りもよくしっとりしていて、乾いた後はびっくりするほどサラサラになりました。
白髪予防に使い続けようと思います。
出典:@cosme
⑤定期的にヘッドスパで肌に栄養を
ヘッドスパで頭皮の血行を良くすることは、白髪予防にも効果的です。
頭皮の血流が悪くなると頭皮が硬くなり、沈んで毛細血管を圧迫してしまいます。
毛細血管が圧迫された状態をそのまま放置すると血行不良を起こします。
その結果、細胞に栄養が届かなくなってしまい、白髪や抜け毛、薄毛などの髪の毛トラブルが起こりやすくなるのです。
サロンで行うヘッドスパは専用のオイルやローションなどを使用し、硬くなった頭皮を改善するためのマッサージを行います。
毛穴の汚れなども一緒に落としてもらえるため、健康的な髪の毛が生えやすい環境が整います。
加えてリラクゼーション効果もあるため、日々のストレスの発散にもなりますよ。
⑥頭皮マッサージをする
頭皮マッサージは頭皮の細胞に栄養を運ぶための血流を良くします。
頭皮自体を自分で動かすのはなかなか難しいので、血液の流れも悪くなりやすいです。
頭皮マッサージは血流を良くして老廃物を流し、髪の毛に関係する細胞の働きを高めます。
ただ、マッサージの力が強すぎると毛細血管が破壊され、余計に血液の流れが悪くなってしまいます。
指の腹でなでるくらいの優しい強さで行うことが大切です。
シャンプーをする時、リラックスしたい時など、気づいたらできる簡単な頭皮マッサージを紹介します。
- おでこに沿って髪の生え際に指を置きます。
(親指は耳の上、小指は生え際の真ん中あたりになります。)
- 両手で頭を覆うように手を置き、頭皮を頭頂部に少しずつ寄せるようなイメージでマッサージをします。
- 指で円を描くようにして、頭頂部周りをマッサージします。
⑦白髪染めは肌に優しいものを!
どんなにケアをがんばったとしても、出てきてしまった白髪を放っておくわけにはいきませんよね。
しかし、一般的なヘアカラー剤にはアレルギー症状の原因となるジアミン化合物が少なからず含まれています。
それらが頭皮に与える刺激はかなり強く、髪の毛も頭皮も傷んでいきます。
白髪染めは、できる限り刺激の少ないものを選びたいですね。
そこでおすすめなのが、最近話題になっている「ヘアカラートリートメント」です。
ヘアカラートリートメントで肌をいたわりながら白髪をキレイに染めましょう。
今すぐ白髪を予防する6つの対策とおすすめシャンプー・トリートメント7選まとめ
白髪予防は髪の毛だけの問題だけでなく、バランスのとれた食事や質の良い睡眠、ストレスをうまく発散するなど、体の中からケアをし、細胞を活性化させることが大切です。
それはすなわち健康的な体を作ることにもつながります。
その上で、頭皮環境を健やかに保つヘッドスパやマッサージ、そしてシャンプーやカラートリートメントなどもうまく取り入れていきましょう。
そうすることで、白髪予防につながり、健康的な美しい髪を維持できますよ。
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