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女性に大好評なピープロテインとは?メリット・デメリットも紹介!

トレーニング時の栄養補給だけでなく、ダイエットにも活用できるプロテイン。

プロテインにはたくさんの種類がありますが、なかでも注目されているのが「ピープロテイン」です。

女性に大好評なピープロテインにはどんな特徴があるのでしょうか?

この記事では、ピープロテインのメリットやデメリット、ダイエット効果について詳しく解説します。

ピープロテインのおすすめ人気ランキングも紹介しますので一緒にチェックしてみましょう!

ピープロテインとは

プロテインは英語で「タンパク質」という意味があり、タンパク質を摂取できる栄養補助食品を「プロテイン」と呼んでいます。

プロテインは原料となるタンパク質の違いで種類が異なり、ピープロテインはエンドウ豆由来の植物性タンパク質でできています。

植物性プロテインの一種

プロテインは原料の違いから動物性プロテイン、植物性プロテインに分けられます。

  • 動物性プロテイン:ホエイプロテイン、カゼインプロテインなど
  • 植物性プロテイン:ソイプロテイン(大豆プロテイン)、ライスプロテインなど

ピープロテインはエンドウ豆から作られているので、植物性プロテインの一種となります。

肉や魚に含まれるタンパク質を摂取できないビーガンやベジタリアンの人は、植物性プロテインを活用すると不足しがちなタンパク質の摂取に役立てることができます。

ピープロテインのメリット・デメリット

ピープロテインにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。それぞれのポイントをチェックしてみましょう。

メリット

まずはピープロテインのメリットを見てみましょう。

一般的なアレルゲンがない

プロテインというと、牛乳を原料としたホエイプロテインやカゼインプロテイン、大豆を原料としたソイプロテインが有名です。

しかし、これらの成分にアレルギーがある人は、プロテインを使えないということがあります。ピープロテインには一般的なアレルゲンがないので、今までアレルギーが問題でプロテインを摂取できなかった人も活用できるのがメリットです。

ただし、豆類にアレルギーのある人は、エンドウ豆由来プロテインでアレルギー反応が出る可能性も考えられます。商品の成分表や注意書きをよく読み、不安のある人はかかりつけの医師に相談してから摂取しましょう。

BCAAが豊富

私たちの筋肉や髪の毛、肌などはタンパク質で作られています。タンパク質は多数のアミノ酸が結合してできていて、体内に入ったときに分解されて吸収されます。

アミノ酸には11種類の非必須アミノ酸と9種類の必須アミノ酸があり、必須アミノ酸は体内で作ることができないため、食事から摂取する必要があります。

「BCAA(分岐鎖アミノ酸)」は、必須アミノ酸に含まれるバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類で、筋肉の分解を抑える効果や筋力アップ、疲労軽減効果が期待できるのが特徴です。

ホエイプロテイン以外のプロテインには多く含まれていないのですが、ピープロテインにはこのBCAAが豊富に含まれているため、効率良く体作りに役立てられます。

鉄分・マグネシウムを豊富に含む

ピープロテインには鉄分やマグネシウムが豊富に含まれているのもメリットのひとつです。女性にとって鉄分は不足しやすい栄養成分になるため、しっかりと補給することで鉄分不足からくる貧血や疲労感などの予防効果が期待できます。

また、マグネシウムはカルシウムの働きをサポートして、骨の強化や筋肉の動きを良くする効果が期待できます。普段の食生活で不足しがちな人はピープロテインから摂取してみましょう。

デメリット

次に、ピープロテインのデメリットも確認しておきましょう。

メチオニンの含有量が低い

ピープロテインは9種類の必須アミノ酸が摂取できる食品ですが、必須アミノ酸のひとつであるメチオニンの含有量が低い傾向があります。

しかし、米・卵・魚・肉などにメチオニンは多く含まれているので、普段からバランスの良い食生活を心がけていればメチオニンが不足することはありません。

豆の味がする

ピープロテインは豆の味がするため、飲みにくいと感じる人もます。プロテインパウダーは水以外にも果汁100%ジュースや牛乳、豆乳などに混ぜて飲むことができますし、商品によって飲みやすいように味が付いているものもあります。

また、プロテインパウダー以外にも手軽に食べられるプロテインバーもあります。

味が苦手という人は、混ぜるものを工夫したり、摂取しやすい商品を見つけて続けてみましょう。

ピープロテインはダイエット効果が期待できる

ピープロテインはタンパク質を手軽に摂取できることから、ダイエット効果が期待できます。どんな理由があるのか見てみましょう。

低カロリーで効率良くタンパク質を摂取できる

植物性たんぱく質は動物性たんぱく質よりも低カロリーな傾向があるため、ダイエット中でカロリー制限をしたい人に向いています。タンパク質含有量が動物性タンパク質よりも劣ることもありますが、筋肉強化よりもしなやかな体作りや健康維持に役立てられます。

ダイエットしながら筋力アップを目指すなら、運動後30分以内に摂取するのがおすすめです。この時間は筋肉を修復するために栄養を吸収しやすくなるため、効果的に筋肉を強くすることができますよ。

満腹感が得やすく食欲を抑えられる

ピープロテインは消化吸収速度が遅いため、食事の前に飲むと満腹感が持続して食べ過ぎを予防することができ、血糖値の上昇を抑える効果があるといわれています。

1日1食をピープロテインに置き換えたり、おやつ代わりに摂取する方法もあるので、自分が取り入れやすい方法で活用してみましょう。

過剰摂取には注意が必要

低カロリーでダイエットに効果的だとしても、プロテインだけを摂ればいいわけではありません。ダイエットにはタンパク質以外に鉄分やビタミンB群、食物繊維などの栄養を摂取するのがおすすめです。プロテインだけに頼らず、栄養バランスをきちんと意識しましょう。

また、タンパク質を過剰摂取しすぎると内臓に負担がかかり、悪影響を与える可能性もあります。

成人女性の場合、1日のタンパク質摂取量は体重1kgあたり1gが目安になるので、購入した商品のタンパク質含有量をチェックして、プロテイン摂取量を調整しましょう。

ピープロテインは美容や健康効果も期待できます。目的別の摂取方法について詳しくはこちらの記事もチェック!

 

女性に大好評!ピープロテインおすすめ人気ランキング

女性に人気の高いおすすめのピープロテインをランキング形式で紹介します。

【1位】マイプロテイン|ピープロテイン アイソレート

マイプロテイン|ピープロテイン アイソレート

出典:
https://www.myprotein.jp/sports-nutrition/pea-protein-isolate/10530136.html

  • 価格:2,970円(税込)※小売価格
  • 重量:1kg

イギリスのスポーツ栄養ブランド「マイプロテイン」が販売している「ピープロテイン アイソレート」は、1食分30gあたりタンパク質含有量は23g以上になっています。1日に必要なタンパク質を補いやすく、容量が多いのでコスパもいいと人気の商品です。

【2位】サンフーズ|オーガニック ピー プロテイン

サンフーズ|オーガニックピープロテイン

Amazon最安値はこちら

オーガニック&ローフードの食品を多く扱うサンフードの「ピープロテイン」です。他の商品と比べると価格は高めですが、ナチュラルで品質にこだわったピープロテインを摂取したい人におすすめです。重量227g。

【3位】ファイン|プロテインダイエット ピープロテイン

ファイン|プロテインダイエット ピープロテイン

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ファインのピープロテインはバナナ味で飲みやすいのが特徴です。粉末エンドウ豆タンパクの他にも食物繊維やチアシード、アサイー果汁パウダー、黒胡椒抽出物なども含まれています。重量270g。

【4位】ナウフーズ|オーガニックピープロテイン ナチュラルフレーバー

ナウフーズ|オーガニックピープロテイン ナチュラルフレーバー

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アメリカのナウフーズ社から販売されている「オーガニックピープロテイン ナチュラルフレーバー」は、容量が多くリーズナブルなことから人気になっています。継続的なタンパク質摂取に役立てたい人におすすめです。重量680g。

【5位】パルサン|エンドウ豆プロテイン

パルサン|エンドウ豆プロテイン

出典:
http://www.naturaledific.com/1180

  • 価格:2,354円(税込)※参考価格
  • 重量:250g

イギリスのパルサン社から販売されているエンドウ豆プロテイン。エンドウ豆タンパク抽出粉末100%で、高品質なタンパク質を摂取できる製品です。

ピープロテインはダイエットに効果的な美ボディプロテイン!

ピープロテインは乳製品や大豆のアレルギーがある人にも使いやすく、低カロリーでダイエットに活用しやすいプロテインです。

飲み物に混ぜるだけで摂取できるので、いつでも手軽に栄養補給できるのが嬉しいですよね。
美ボディを作るには必要な栄養をしっかりと摂取することが大切です。
ぜひピープロテインを毎日の食生活に取り入れてましょう!

  • ピープロテインはエンドウ豆由来の植物性タンパク質のこと
  • 一般的なアレルゲンがなく、BCAAが豊富に含まれている
  • 低カロリーで満腹感があるためダイエット効果が期待できる
  • 不足しがちなタンパク質摂取に活用できるが、過剰摂取には注意が必要
  • スポーツ時、ダイエットや健康維持の栄養補給に役立てるのがおすすめ

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