自宅でエステ気分!女性におすすめの家庭用脱毛器ベスト5
自宅で手軽にムダ毛処理ができる家庭用脱毛器を使っている女性は多いものです。脱毛サロンに通う余裕がない人にとって、お家で気軽にサロン感覚を味わえる家庭用脱毛器は魅力的といえるでしょう。最近は家庭用脱毛器の性能も上がっていて、全身に使えたり強い脱毛効果を感じられる機器も増えています。そこで今回は、家庭用脱毛器の魅力とともにおすすめの商品を紹介します。
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知っておきたい家庭用脱毛器の種類と特徴
ひとくちに家庭用脱毛器と言っても種類がたくさんあって悩みますよね。ここでは家庭用脱毛器の種類とそれぞれの特徴を紹介していきます。
太い毛によく効くレーザー脱毛器
レーザー脱毛器では、レーザーがメラニンに反応し、毛根にダメージを与えて脱毛します。特に太い毛に効果がありますが、比較的痛みを強く感じやすいようです。医療用の脱毛器などに多いのもこのタイプです。
細かい毛にも有効な光(フラッシュ)脱毛器
光脱毛はフラッシュ式脱毛とも呼ばれていて、毛周期に合わせてメラニン色素に反応する光を照射することで、毛根にダメージを与えて脱毛するものです。
レーザー脱毛よりも照射面積が広いので、短時間で脱毛できます。痛みもレーザー脱毛に比べると強くありません。
毛を抜かずに脱毛できるサーミコン脱毛器
サーミコン脱毛によるムダ毛ケアは、熱で毛を焼き切るだけなので、脱毛効果はほとんどありません。
使用感としてはシェーバーでの除毛に近く、現在脱毛器としてはほとんど使用されていません。
現在の主流はレーザーと光(フラッシュ)脱毛器
レーザー脱毛は太い毛の脱毛に有効ですが、照射面積が狭く、痛みも強いという特徴もあります。産毛にはあまり効果を発揮しません。
光脱毛器は産毛にも効果があり、照射面積も広く痛みもレーザー脱毛に比べて強くありません。
サーミコン脱毛器は毛を焼き切るだけで、毛根にはダメージを与えないので、脱毛効果は期待できません。そのため、現在はレーザー脱毛と光脱毛が主流となっています。
家庭用脱毛器を選ぶときのポイント
どの種類の脱毛器を選んだらいいのか分からないという方は、それぞれの特徴を比較して選ぶことをおすすめします。ここでは、脱毛器選びのポイントについてご説明します。
短時間で済ませたいなら照射面積の広い光脱毛器
一回あたりの脱毛を短時間で済ませたい方は、光脱毛がおすすめです。レーザー脱毛に比べて照射面積が広いので、一回の照射でより広い範囲を脱毛することができます。
太い毛を抜くならレーザー脱毛器がおすすめ
毛が太くて悩んでいる方には、レーザー脱毛がおすすめです。
光脱毛に比べて毛根にダメージを与える力が強いので、太い毛を確実に脱毛することができます。
痛くないのはレーザー式より光(フラッシュ)脱毛
光脱毛は光を照射して毛根にダメージを与えますが、光を当てるだけなのでほとんど痛みはありません。痛みに弱い方や、デリケート肌の人におすすめです。
エステ気分を味わえる美顔機能付きの脱毛器もおすすめ
光脱毛器の中には、光エステ機能やスキンケア機能がついているものがあります。これはフォトフェイシャルと呼ばれるエステサロンで人気の施術で、サロンで施術を受けると1回5,000円~8,000円ほどします。それが自宅でできるのであればお得ですよね。脱毛が終わってからも、美顔器として長く活用することができます。
顔やVラインの処理ができるかをチェック
脱毛器を選ぶときは、必ず使用可能部位を確認しましょう。全身に使えるものもあれば、顔やVラインなどのデリケートな部位に使用できないものもありますので、脱毛したい部位に使用できるものを選ぶようにしてください。
男性も女性も使える安い脱毛器もあり
最近では、男女兼用の脱毛器も増えてきていますが、兼用タイプは男性のひげや体毛などの太い毛も脱毛できます。1台の脱毛器をカップルや夫婦で使えば、とてもお得です。
安くても効果の高いものもアリ!知恵袋や口コミサイトもチェック
家庭用の脱毛器の価格帯はかなり広く、安いものから高いものまでさまざまな種類があります。
しかし、機能や性能に大きな違いがあるので、価格だけで決めるのは危険です。
実際に使用した人の口コミや、知恵袋のようなサイトを参考に、自分にぴったりの1台を探しましょう。
家庭用脱毛器のおすすめランキング
ここからは、家庭用脱毛器のおすすめランキングを紹介していきます。
5位:アイリスオーヤマ 光脱毛器エピレタ
『ホームパルスライト(HPL)』とは、光を当てると同時に毛に超音波振動を与えることで、脱毛効果をアップさせています。
他の光脱毛器よりも少ない照射エネルギーで脱毛するので、お肌に優しく脱毛することができ、お肌がデリケートな方に特におすすめです。
また、チャージ時間が短いので、スピーディーに照射することができます。
本体が約220gと軽いので、腕が疲れることなく脱毛できるところも魅力です。
4位:美ルル クリアベールミニ
商品詳細
http://belulu.jp/product/belulu_clearveilmini.html
価格
29,800円(税込)
顔やVIOなどのデリケートな部位も脱毛可能で、お肌をケアしながら脱毛することができます。
照射パワーのレベルを選べるので、脱毛器初心者の方も安心して使うことができますよ。公式サイトに口コミが載っているので確認してみてください。
口コミ
引用:公式サイト
3位:ブラウン 光美容器 シルクエキスパート
医療機関でのテスト済みで、顔やVラインなどのデリケートな部分も全身安心して照射できます。
週に1回のお手入れで、94%の人たちが効果を実感しています。
2位:トリア パーソナルレーザー脱毛器
アメリカFDAの認可を受けた唯一の脱毛器なので、安心して使用することができます。
脱毛する力は他社製品の3倍で、とにかく結果を出したいという方に特におすすめの商品です。
1位:家庭用脱毛器 ケノン
このケノンなら、照射回数が少なくて済み、片ワキなら10秒ほどで脱毛が完了するので、忙しい方や1回の脱毛に時間をかけたくないという方におすすめです。また、カートリッジ照射可能回数も他社のものより多いので経済的ですし、さらに安心の日本製です。
家庭用脱毛器の効果を高めるポイント
家庭用脱毛器はただ使えばいいわけではなく、事前処理とアフターケアをすることでより効果を実感できます。ここでは、事前処理のやり方とアフターケア方法について紹介していきます。
脱毛前にはムダ毛を剃っておく
レーザー脱毛も光脱毛も、メラニン色素に反応して照射エネルギーを当てることで、ダメージを与える仕組みです。
ムダ毛が伸びていると、ムダ毛のメラニン色素に反応してしまい、照射エネルギーが分散してしまい、
本来ダメージを与えたい毛根への照射エネルギーが少なくなってしまいます。そのため、前日までにムダ毛は必ず剃っておきましょう。
冷やしながら脱毛をすすめる
光脱毛やレーザー脱毛は脱毛部位によっては、照射の際に痛みを強く感じてしまいますが、照射前に保冷材などでお肌を冷やしておくことで、痛みを軽減させることができます。
高出力で照射しても、事前によく冷やしておけば、痛みを感じることなく早く脱毛することができます。
保湿ケアで肌を守る
肌トラブルがあると脱毛処理ができなくなるので、処理が終わったら保湿をして肌をなめらかにしましょう。ボディクリームやローションを使ったケア方法では肌がすべすべになります。また、衛生面を考えて脱毛処理直後は湯船につかるのを避けましょう。
レーザーでも光(フラッシュ)でも自分に合う脱毛器を選ぼう
今回は、家庭用脱毛器についてご紹介してきました。いろんな脱毛器があるので悩んでしまいそうですが、光脱毛器かフラッシュ脱毛器か、男性も使えたほうがいいのか、デリケートゾーンに使えるのかなどを考えて、自分にぴったりの1台を探すことが大切です。ぜひ、今回紹介した脱毛器の特徴やメーカーの公式サイトなどを参考にしていただいて、ツルツルのお肌を手に入れてくださいね!
- 家庭用脱毛器には主にレーザー脱毛器と光脱毛器がある。
- 光脱毛器のなかには光エステとしてスキンケアに使えるものもある。
- 希望の脱毛部位に合わせて、VIOや顔などのデリケートなところに使えるかなどを確認する。
- カップルで使いたい人は、男女兼用のものを選ぶ。
- 事前処理と保湿ケアできれいなお肌を手に入れることができる。