見逃してない?!部屋にひそむカビ、空気中のカビ。その原因と対策法
ちゃんと掃除してるのに、カビ臭い!
「毎日掃除しているのに、部屋がなんとなくカビ臭い…」
それは部屋のどこかにひっそりといすわるカビや、空間に漂うのカビが原因かも!?
きちんと掃除していても、カビは部屋のいたるところで繁殖しています。
人の汗が蒸発するときや、お料理から出る湯気なども、部屋のカビ原因になってしまうんです!
今回は、そんな家のあちこちで潜んでいるカビの発生ポイントを紹介します。
カビを除去し、防止する対策も伝授します!
カビのない快適な部屋をつくりましょう!
見出し
病気の原因!? こわ~いカビの代表4つ
カビはつねに胞子を出しています。
胞子とは、カビが増えていくための生殖細胞で、目には見えず、空気中を漂います。
鼻や口からカビの胞子を吸い込むことで、以下のような病気にかかりやすくなります。
【アレルギー性鼻炎】
症状は、くしゃみ、鼻水、鼻つまりなどです。
カビ胞子が体内に入るのを防ぐため、このような症状が現れます。
【アレルギー性気管支炎】
症状は、乾いた咳からはじまります。
症状が進行すると、「ゴホゴホ」と湿った咳に変わっていきます。
熱がでる場合もあります。
【気管支ぜんそく発作(ぜんそくを持った人が、発作を起こす状態)】
ぜんそくの持病がある人の気管には、炎症が起こっている状態にあるため、ハウスダストやカビの胞子を吸い込むなどの刺激によって、ぜんそく発作を起こすとがあります。
発作を起こした場合、咳が止まらなくなり、呼吸困難になることもあります。
【アレルギー性気管支肺アスペルギルス症】
主に気管支ぜんそくの持病がある人に発症します。
症状はぜんそく発作と同じく、咳や痰、喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)などです。
重症化すると、発熱や食欲不振、血痰や喀血(かっけつ)、息苦しさなどを伴います。
【夏型過敏性肺炎(なつがたかびんせいはいえん)】
症状は夏風邪と似ていて、梅雨~夏になると咳や痰、熱が出るという病気です。
症状が進行したり、慢性化すると、息切れや呼吸困難が起こり、咳がいつまでも続きます。
熱は微熱程度な場合もあるため、気管支喘息と間違えられやすい病気です。
カビが繁殖する梅雨~夏の時期や、毎年同じ時期だけに咳が出るという人は、1度、呼吸器内科を受診してみましょう。
このように、気管や肺にカビを吸い込むと、さまざまな病気の原因になる可能性があります。
健康な生活をするためは、こまめな掃除が必要ですね。
カビにはいろいろな種類がありますが、種類によって発生する場所が異なったりします。
家の中でよく見かける代表的なカビは以下の4つです。
もっとも身近な「黒カビ」
「黒カビ」という名前の通り、黒色をしたカビで、家の中でもっとも多く見られます。
湿気が多い場所に生えますが、乾燥にも強く、繁殖力も強いカビです。
家の中での主な発生場所
・浴室内全体
・洗面所の流し周辺、壁
・キッチンの流し周辺
・結露の発生しやすい窓枠、サッシ
押入れや畳の裏に「青カビ」
「青カビ」といえば、ブルーチーズが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
青カビは約150種あり、体に有害なカビと無害なカビに分類されます。
ブルーチーズは無害な青カビで熟成させているので、食べても大丈夫です。
しかし、腐ったみかんやパンなどに生える青カビには、毒性が含まれており、口に入れると食中毒を引き起こす可能性があります。
また、食べ物以外では、家具、ハウスダスト、畳などにも有害な青カビが発生します。
家の中での主な発生場所
・家具の裏側
・押し入れ
・畳
軽くて空中に舞いやすい「ススカビ」
画像:エアコンの吹出口
ススのように灰黒色をしていて、他のカビと同じく、多湿な環境を好みます。
胞子はとても軽く、空気中に浮遊しますので、鼻腔内に入るとアレルギーを起こしたり、肺に入れば夏型過敏性肺炎など、咳がでる病気の原因となったりします。
家の中での主な発生場所
・お風呂場のシャワーカーテン、スノコ等の木部
・お風呂場、台所のプラスチック製品(洗面器、三角コーナーなど)
・エアコンの内部
・結露の発生しやすい窓枠、サッシ
・古本、古紙
あなどれない「麹(こうじ)カビ」
画像引用:東京農業大学
https://goo.gl/vKj2LU
麹といえば、醤油、味噌、お酒が思い出されますが、この「麹カビ」こそが、これらの食品を発酵させる元の種菌です。
ですので、この「麹カビ」は口に入れても安全というようなイメージがあるのではないでしょうか?
しかし、麹カビも、実はあなどれない存在なのです。
ひと口に「麹(こうじ)カビ」といっても、こちらも種類は100種以上あります。
「青カビ」と同様、食べられる無害なカビと、食べられない有害なカビに分かれます。
食品(パン、ケーキ類、ピーナッツ、とうもろこし等)に生える種類のカビは、「アフラトキシン」というカビ毒を発生させます。
「アフラトキシン」を一度に大量に体内に取り込んでしまった場合、急性の肝障害を引き起こす危険性があります。
また、長期的に少しずつ体内に取り込んでいくと、肝臓がんを引き起こす原因となったりします。
家の中では畳、木材、繊維などに発生し、カビの胞子が人間の肺に入ることで、肺アスペルギルス症(カビ性肺炎)を引き起こす原因となり、ぜんそく発作のような症状がでる場合もあります。
カビが繁殖する条件
カビが繁殖する条件には、以下のようなものがあります。
・温度…5~35℃で活動。20~28℃がピーク
・湿度…60%以上で活発に活動。湿度80%で一気に繁殖
・酸素…少しの酸素があれば十分に活動
・養分…汚れ、ハウスダスト、ダニ
カビの種類によって、タイル、コンクリート、鉄などを養分とする
カビが活動する条件に当てはまる状態は、日常生活の中で数々あります。
例えば、部屋の中で洗濯物を干した場合や、換気扇を回さずに蒸気をだすような調理をした場合などです。
知らず知らずのうちに、カビが繁殖する絶好の環境をつくっているのですね。
人が快適と感じる湿度を保てばカビはなくなる
カビは湿度60%以下になると、ほぼ活動できなくなります。
人が快適と感じる室内の湿度は約40%~60%といわれています。
つまり、いつでも部屋を人が快適だと感じる湿度に保っていれば、部屋のカビは防げるのです。
湿気が多いかな?と感じたら、除湿機やエアコンのドライ機能を使うなどをして、湿度のコントロールを心掛けましょう。
ここ見逃してない?部屋のカビポイント
高いところやあまり使わない場所は、掃除が行き届かず、カビの発生に気づかないこともあります。
日常の生活の中でも、カビを発生させてしまう原因は意外にもたくさんあるのです。
ここでは、日常生活で気づかないままに繁殖させてしまっている、カビ発生ポイントについて紹介します。
【部屋のカビ発生ポイント①】壁紙、天井のカビ
本棚などの家具を移動させたらびっしりカビが!
なんてことはありませんか?
天井の隅、家具の裏をチェックしてみましょう。
カビの予防には、家具は壁にぴったりと置かず、5cm程の空間をつくりましょう。
湿気の多い場所には、エアコンや扇風機の風をあて、滞った空気を動かすのも有効です。
【部屋のカビ発生ポイント②】クローゼット、押入れのカビ
押入れやクローゼットは空気が滞りがちなため、1年中湿気があり、カビが生えやすい場所です。
押入れにしまっておいた衣類や布団が湿っていたり、カビ臭くなってしまうのを防ぐ必要があります。
その対策として、以下のような方法があります。
・下段にすのこを敷く(空間をつくる) ・定期的にとびらを開ける(風通しを良くする) ・8割収納を心掛ける(通気性を良くする) |
また、湿気は下にたまりやすいため、湿気に弱いものは上、強いものは下に置くといった工夫も大切です。
湿気に 強い素材 |
綿、麻 |
湿気に 弱い素材 |
ウール、カシミア、シルク、革 |
【部屋のカビ発生ポイント③】水蒸気によるカビ
お風呂場の蒸気が室内に入ってくるなど、何気ない普段の生活のなかでも、部屋中に多くの水蒸気が放出されています。
【生活で放出される水蒸気の例】
料理…1.5リットル/日
洗濯物の部屋干し…2.5リットル/日
その他、人間が汗をかいた時や、暖房器具の使用時にも水蒸気が放出されます。
対策としては以下のような方法があります。
・換気扇のもとで調理する ・浴室に換気扇や排気孔をつける ・湿気を感じたら、除湿機やエアコンを使用する ・洗濯物を部屋干しする際は、除湿機を使用する |
カビ対策のあとは、こちらもおすすめ!
【部屋のカビ発生ポイント④】結露によるカビ
結露には、目に見える「表面結露」と、見えないところで発生する「内部結露」があります。
表面結露によるカビ
冬は暖房の使用によって、外気温と室温に温度差ができるため、窓ガラスにはたくさんの結露がつきます。
このような、目に見える結露が「表面結露」です。
結露を放っておくと、窓枠やサッシ、窓周辺のカーテンなどにもカビが生えてしまいますので、早めに対処しましょう。
【窓枠、サッシのカビ予防法】
表面結露が原因となるカビの予防には以下のような方法があります。
・雑巾などで窓ガラスについた水滴をしっかり拭き取る ・2重サッシにして断熱効果を高める ・換気を十分におこなう ・結露吸収テープなどを貼り、サッシや床に水滴が流れるのを防ぐ |
強力結露吸収テープ
https://goo.gl/AxHg5N
内部結露によるカビ
内部結露とは、気づかないうちに発生している結露のことをいいます。
カーペット、コルクマット、木製家具などは、湿気を吸収しやすいため、見た目はわからなくても湿気をたくさん吸っています。
木製タンスやカーペットの裏側を触ってみると、小さな水滴がついていたり、しっとりしていると感じたことはありませんか?
そのままにしておくと、気づかないうちにカビが発生し、臭いでカビの発生に気づくという不測の事態になりかねません。
内部結露には以下のような方法で予防できます。
・換気をまめにおこなう ・時々カーペットをめくって乾燥させる ・家具を壁から数cm離す |
日頃から空気が通りやすい環境をつくっておきましょう。
【部屋のカビ対策】部屋のカビを落とす方法2つ
部屋の中でカビを発見したら、すぐに落としてしまいましょう。
カビ対策では、見えるカビを落とすことはもちろんのこと、目に見えないカビ菌も死滅させることが大切です。
しかし、部屋は人が生活する空間なので、強い薬剤はなるべく避けたい…と思いますよね。
そのような場合には、以下のような低刺激の薬剤を使ったカビの除去法を紹介します。
住居用洗剤+エタノールでカビを取る方法
住居用の中性洗剤でカビや汚れを取った後、仕上げにエタノールで消毒する方法です。
エタノールはドラッグストアなどで購入できますが、無水エタノール、消毒用エタノールの2種類があります。
カビ取りに使用する際は、どちらも水で薄めて使用しますが、それぞれ以下の通り、薄め具合が異なります。
無水エタノール | 消毒用エタノール |
■成分 99%エタノール |
■成分 無水エタノールを80%に薄めたもの |
■カビ取り剤として使用する場合の薄め具合 エタノール6:水4 |
■カビ取り剤として使用する場合の薄め具合 エタノール8:水2 |
【エタノールを使用するときの注意点】
・換気を十分におこなう
・火のそばで扱わない
・薬品同士を混ぜない
・以下のものには使用を避ける
水性ワックス・ペンキ・ニスなどの塗装された部分
スチロール製品
アクリル製のプラスチック
白木や桐の家具
皮革製品、シルク製品
住居用中性洗剤 ウタマロクリーナー
http://www.e-utamaro.com/products/cleaner
無水エタノール
https://goo.gl/1nqJdZ
消毒用エタノールIP「ケンエー」
https://goo.gl/fxMpZf
【カビの掃除方法】
①掃除をおこなう部分のホコリや汚れを、大まかに拭き取ります。
②住居用洗剤を噴きつけます。
汚れのひどい場合は、スポンジや不要な歯ブラシでこすり、5分放置します。
③水で濡らした雑巾やキッチンペーパーなどで、浮いてきた汚れを拭き取ります。
④仕上げに、規定の割合で薄めたエタノールを噴きつけてカビ予防をします。
画像を見るとわかるように、ゴムパッキンの中に入りこんでいる黒カビは、住居用洗剤では落とすことができず、カビが残ってしまいます。
その他の汚れや表面の黒カビについては、住居用洗剤で浮かせて落とすことができます。
日常的に手軽にカビ掃除をしたい場合におすすめの方法です。
ゴムパッキンに入り込んでしまった黒カビや、頑固なカビを落とすには、「カビキラー」など、漂白作用のあるカビ取り剤の使用をおすすめします。
ゴムパッキン用のカビ取り剤も市販されています。
ゴムパッキン用カビキラー
http://kabikiller.jp/products/kk06.html
「逆性石けん」でカビを取る方法
押入れやクローゼット、物置などの空気がこもりがちな場所のカビ掃除には、エタノールよりもアルコール臭が少ない「逆性石けん」の使用がおすすめです。
「ベンザルコニウム塩化物液」という名称で市販されています。
塩化ベンザルコニウム
https://goo.gl/B3DTFW
【逆性石けんとは?】
・ウェットティッシュなどにも使用されている比較的安全な消毒薬
・カビに対して殺菌効果がある
・カビを取る場合、ほとんどの場所に使用できる
・臭いがほとんど残らない
※注意すること
・手袋やマスク、ゴーグルなど着用して作業すること
・必ず薄めて使用すること
(濃度10%の逆性石けんの場合、200倍ほどに薄めて使用します)
【カビの掃除方法】
①200倍に薄めた逆性石けんをスプレーボトルなどに移し、カビの部分に直接かけます。 ②雑巾などの乾いた布でカビを拭き取ります。 ③カビがあった箇所に再度スプレーします。 (カビの予防になります) |
【部屋のカビ対策】カビ取りグッズおすすめ3つ
エタノールや逆性石けんを使用したカビ対策を紹介しましたが、計量したり、薄めるのが面倒…という場合、市販の部屋用カビ取り剤が便利です。
シュッとひと拭きでカビを撃退できる手軽さがいいですね。
実際に使用する際は、製品の取扱い説明をよく読んでから使用しましょう。
「お部屋のカビ取りクリーナー 180ml」
https://goo.gl/g3asno
発酵乳酸を使用した塩素不使用のカビ取り剤です。
スプレーするとオレンジのさわやかな臭いが広がります。
家庭内に発生するカビを約10分ほどで98%以上除去します。
塩素の臭いが苦手な人にもおすすめです。
【使用上の注意】
漂白剤不使用のため、放置してもカビの色を白くすることはできません。
カビの菌は除去できているので、ブラシなどを使ってカビの死骸をこすり落とすことで、カビ自体を落とすようにしてください。
塩素系の製品と混ぜると危険ですので絶対に混ぜないでください。
「BB菌 カビとりハンター 100cc」
https://goo.gl/GJXSBk
自然界に存在する微生物、BB菌(納豆菌群)の力で、カビを除去すると同時に、カビの発生をおさえます。
使用後の本品の液体は、植物の肥料として撒くことができ、人体にも環境にも優しいカビ取り剤です。
使い方はとてもカンタンです。
本品に水を入れ、カビの気になるところに4~5日置いておくだけ。
BB菌が空気中に放出され、カビ菌を死滅させます。
その後、雑巾やスポンジなどでこすると、死滅したカビがゴッソリ取れます。
本品1個で、約6畳相当の範囲まで使うことができるので、天井や壁紙などに広範囲にわたって生えたカビや、同じ部屋の中でカビが点在している場合でも、一気に除去できてしまうところが魅力です。
タイルの目地にある頑固なカビには、本品の液を直接塗るようにすると効果的です。
「防カビ効果付きカビ取り剤 カビコロリン」
http://gigecolabo.com/kororin.html
カビ対策の専門家が家庭向けに開発したカビ取り用洗浄剤です。
病院や食品工場などでも使用されています。
お風呂などの水廻りのカビにはもちろん、押入れや畳、下駄箱など家中に使用できます。
防カビ効果もあり、清潔な状態を保つことができます。
木部に使用する場合は、3倍に希釈し、使い捨ての布類に含ませて塗布後、10分程放置してください。
仕上げは必ず水拭きをして下さい。
【使用上の注意】
換気をよくし、ゴム手袋・マスク・安全ゴーグルを着用し、大量の使用を避けてください。
酸性の液と混ぜると危険ですので絶対に混ぜないでください。
【部屋のカビ対策】もうカビさせない!カビ防止グッズおすすめ3つ+@
カビ掃除をしたあともキレイな状態を保ちたいですよね。
カビを防止するだけでなく、消臭・防臭効果のある3つを選んでみました。
「カビテクト アルコールタイプ 噴霧型」
https://goo.gl/GXthXh
防カビ効果は最長2年間!特許製法の防カビスプレーです。
除菌成分、浸透成分を同時に保有しているので、長期間の防カビ効果があります。
水廻り、お部屋のあらゆる場所に使用でき、靴やバッグなどにスプレーすることもできます。
安全性はマウス実験済み。スプレー後も安心して過ごせます。
「カーテンにカビがはえなくなるスプレー 部屋用 防カビ 消臭 除菌」
https://goo.gl/WCkU7c
ドラックストアでも手に入る低価格の防カビスプレーです。
カーテン、壁紙、マットレスなどに、週1回スプレーするだけ。
手軽に使用できます。
【注意点】
シルク、レーヨンなど水に弱い生地や、はっ水、防水加工がされた生地には使用できません。
「バイオ お部屋の空間きれい 消臭剤 無香タイプ 6~8畳用」
https://goo.gl/XhTvWw
空気中の臭いやカビの原因物質を、バイオが二酸化炭素と無機物に分解します。
置くだけでカビ防止ができるのでとても便利です。
人や環境に優しいのも安心ですね。
交換目安は2~3か月。
押入れ用もあります。
「バイオ 押入れのカビきれい カビ予防」
https://goo.gl/XhTvWw
押入れやクロ―ゼットのカビ臭が気になる時に、天井の中央にペタッと貼るだけ。
だんだんと臭いがなくなっていきます。
交換目安は4か月。
見逃してない?!部屋にひそむカビ、空気中のカビ。その原因と対策法まとめ
カビの生えやすい場所といえば、浴室やキッチンなどの水廻りを思いつきますが、部屋の中でもカビの原因となるポイントはたくさんあることがわかりました。
部屋のカビを予防するには、人が快適と感じる湿度を保つことが大切です。
雨の日や湿気の多い日など、換気が十分にできない場合は、除湿機やエアコン、空気清浄機などを積極的に活用しましょう。
もしカビを発見したらすぐに対処し、カビのない部屋で健康的に気持ちよく過ごしましょう!
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