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歯の黄ばみを落とす!おすすめのホワイトニング歯磨き4選

歯の黄ばみは、見た目の印象に大きく影響します。
白くて清潔な歯は、肌と同じように、とっても魅力的ですよね。
逆に歯が黄色いと、不潔な印象を与えたり、年齢よりも老けて見えたりすることもあるかもしれません!

歯の黄ばみの大きな原因は、ステインと呼ばれるコーヒーや茶渋による着色汚れ。
ただ、年齢を重ねていくと、歯のエナメル質が減ってくるので、研磨剤入りの歯磨き粉で歯を磨いたり、歯ブラシでゴシゴシ洗ったり、間違った歯の磨き方をすると逆に歯の黄ばみを悪化させてしまいます。

歯も髪や肌と同じで、正しくお手入れをすると見違えるほどキレイになります。

今回は自宅で簡単にできる、歯の黄ばみを落とすおすすめのホワイトニング歯磨き粉、音波水流で汚れを落としてくれる最新の電動歯ブラシ、人気のホームホワイトニング、オフィスホワイトニングを紹介します。
正しくケアして、笑顔に自信がもてる、白くキレイな歯を目指しましょう(^O^)/

歯が黄色くなる主な原因

毎日歯磨きをしていても、徐々に歯の白さが失われてきた方が多いのではないでしょうか。
歯のくすみや黄ばみは、なぜ起こるのでしょうか。
歯の黄ばみを改善する方法の前に、歯が黄色くなる主な原因についてチェックしておきましょう。

ステインによる着色汚れ

歯の黄ばみの代表的な原因は、ステインによる着色汚れです。
ステインとは、歯にくすみや黄ばみが起こる”着色汚れ”のことを言います

紅茶、コーヒー、コーラ、赤ワインなどに含まれる色素、タバコのヤニなどが長い時間をかけて歯に蓄積されるとステインとなり歯の見た目に変化が起こります。

ステインは、飲食物などに含まれる色素が歯の表面を覆うタンパク質と反応して発生します。
一度歯の表面で結びついたステインは、水に溶けないのでうがいをした程度では落ちません。
特にタバコのヤニは、歯の表面のタンパク質に反応するのではなく、直接歯に染み付いてしまうので、より頑固な着色汚れになります。

こびりついてしまったステインは、毎日の歯磨きで簡単に落とすことができないので、日頃から「食後に必ず歯磨きをする」習慣が大切です

歯石がついたまま放置

毎日のブラッシングで、磨き残しが多くなるとプラーク(歯垢)の石灰化が起こり、歯石になります
歯石が歯に付着すると歯自体が汚く見えてしまいます。
プラーク(歯垢)は、歯の表面に付着する白いネバネバしたもの。
じつは、その正体は、細菌の塊なのです。

プラーク1mgの中には、なんと約10億個の細菌が存在し、虫歯、歯周病、口臭の原因となります
歯の磨き残しで残ったプラークは、歯についてから4~8時間で唾液中の成分と結合し、石灰化します
これが歯石になります

歯石は表面が凸凹しているので細菌が付着しやすく、歯石周辺にはプラークが溜まりやすいという悪循環に陥ります。
歯石があると、歯茎周辺、歯間がくすんだり、黄ばみにもなり見た目も悪くなります。
やっかいなことに、一度できてしまった歯石は、石のように硬く、歯磨きでは除去することができません
定期的に歯科医で歯石除去してもらうことが大切です。

加齢によりエナメル質が薄くなる

加齢も歯のくすみ、黄ばみが起こる原因の1つになります。
年齢を重ねていくと歯の質に変化が起こるため黄ばみやすくなるのです。

[加齢で起こる歯の変化]
• 象牙質の色が濃くなる
• 歯の表面のエナメル質が磨耗して薄くなる

象牙質は元から黄色ですが、年齢を重ねるごとに色が徐々に濃くなっていきます。
また、日常生活でのブラッシングや上下の歯が噛み合わせにより削れ、表面のエナメル質が薄くなっていき、だんだん象牙質そのものの色が透けて見えてきてしまいます
この加齢による2つの変化によって、歯全体にくすみや黄ばみが起こってしまうのです。

歯を磨きすぎてエナメル質が削れて薄くなる

毎日行う歯のブラッシングですが、「汚れや黄ばみをしっかり落とそう」と思って強く歯を磨いたり、1日何回も歯磨きをすることが逆効果になっている場合があります。
必要以上の強さや頻度で歯を磨くと、歯の表面のエナメル質が傷つき、薄くなってしまう原因になるのです。

歯の表面のエナメル質が傷つき薄くなっていくと、エナメル質の下の象牙質が透けて見える状態になり、歯の黄ばみが目立ってきてしまいます。
また、象牙質が露出するくらいエナメル質が削れてしまうと、冷たい食べ物や甘い食べ物の刺激が加わると歯がしみる「知覚過敏」になるので、注意が必要です。

口の中が乾燥して、唾液による洗浄効果が薄くなる

口の中の乾燥も歯の着色汚れに影響します
乾燥の主な理由は、口呼吸

口呼吸は唾液が蒸発しやすくなるので、口の中が乾燥します。
普段、唾液が口の中の汚れを洗い流す働きをしているので、唾液が減ってしまうと洗浄効果が期待できなくなります。
洗浄効果が低下すると歯に汚れが残ったままになり、着色しやすくなるのです。

口呼吸が癖になったり、歯並びが影響して口が開きがちになると乾燥が原因で歯がくすんだり、黄ばんだりする可能性があります。

[口呼吸は健康にも大きな影響を与えます]
• 口内炎になりやすい
• 免疫力低下
• イビキ
• 出っ歯
• 虫歯になりやすい
• 口臭
• 顔のたるみ
• 二重あご
• 肌荒れ

 

あなたは大丈夫?口呼吸チェック

☑ 起床時に口の中が乾燥している
☑ 起床時にのどの渇き、乾燥で痛みを感じる
☑ 常に鼻がつまっている
☑ 気付くと口が半開きになっていることが多い
☑ 上あごの方が発達して前に出ている
☑ 歯並びが悪い
☑ 口臭が気になる
☑ イビキをかきやすい

いずれかの項目に当てはまる場合は、口呼吸の癖がついている可能性が高いでしょう。

口呼吸を防止する!あいうべ体操

口呼吸を予防するには、「あいうべ体操」が効果的です。
あいうべ体操では、下あごを支える舌の筋肉と口周辺の表情筋のエクササイズをすることができます。
舌とフェイスラインを引き上げることで、口呼吸予防だけでなく顔のたるみ、ほうれい線の予防など美容効果も得ることができます
あいうべ体操を覚えて、健康と美容に役立てましょう!

画像引用:http://www.kuwahara8020.com/fq

ドライマウスが原因の口の中の乾燥

「ドライマウス」という言葉を聞いたことはありますか?

「口腔乾燥症」といい、さまざまな原因によって唾液の分泌量が低下し口腔内が乾く病気とされています。
ドライマウスの症状がある人は、なんと日本では約800万人に及ぶと言われるんです。
ドライマウスになると、口の中がネバネバしたり、口臭を感じることが多くなります。
また、唾液による口内の洗浄作用も減るため、虫歯や歯周病になったり、歯が黄ばむ原因にもなるんです。

重度のドライマウスになると、強い口臭が出たり、舌がひび割れて、食事や会話が困難になることも。
歯周病菌や虫歯菌が増殖し、虫歯が増えたり、歯槽膿漏や歯周病で歯が抜けてしまこともあるんです。

高齢になると、口の中の細菌が肺に入って肺炎になる誤嚥性(ごえんせい)肺炎のリスクも高まり、場合によっては死に至るケースもあります。
ただの口の乾燥でしょう?と放置されるケースも多くありますが、深刻な病気のサインのこともあります。
では、ドライマウスになる原因をチェックしてみましょう。

① 加齢
加齢により、口の周りの筋力が衰えると、唾液の分泌機能が衰え、口の中が乾くことがあります。

② あごの筋力低下
食べ物をよく噛むことで、あごや舌の筋肉を動かし唾液の分泌が活発になります。
柔らかい食事ばかりだと、あごや舌の筋肉も衰え、唾液の分泌が減り、口の中が乾燥します。

③ ストレス
ストレスは自律神経を乱し、唾液の分泌を低下させます。
普段は感じなくても緊張すると口が乾いてしまうのは、ストレスのせいかもしれません。

④ 飲酒や喫煙
飲酒をすると全身の脱水症状が進むため、口の中も乾きます。
また、ニコチンが交感神経に働くと、唾液がドロドロと粘度の高いものになり、量も減ります。

⑤ ダイエットなどの食事制限
ダイエットで食事回数や食事の量を減らすと、咀嚼(そしゃく)回数も減るので唾液の分泌も減ります。
極端に食事を減らすダイエットは、ドライマウスを招く恐れがあります。

⑥ 薬の副作用
薬の副作用でドライマウスの症状が現れることがあります。
アレルギーの薬、花粉症で処方される抗ヒスタミン薬、鎮痛剤、抗うつ剤、血液下降剤、利尿薬など原因になる薬はさまざまです。
常用している薬に心当たりのある方は、一度薬の添付文書の記載を確認してみましょう。

⑦ 病気
ドライマウスは病気が原因の場合もあります。
ドライマウスを引き起こす病気は以下のものがあります。

糖尿病、脳血管障害(くも膜下出血・脳梗塞・脳外傷)、シェーグレン症候群(膠原(こうげん)病の一種)、更年期障害

このような病気が疑われる時は、早めに医師の診察を受けましょう。

ドライマウスを放っておくと、唾液の抗菌作用や自浄作用が働かなくなります。
そうなると歯に汚れが残りやすくなり、黄ばみにつながります。
ドライマウスの症状の根本的治療には、時間がかかることが多いのです。

しかし、CLO2(二酸化塩素)という成分がドライマウスに伴う細菌の抑制効果があると臨床実験で証明され、虫歯菌の増殖や歯周病、歯の黄ばみ対策に効果的であると分かりました。
このCLO2(二酸化塩素)は酸素の力で細菌を抑制し、口臭の原因になるガスを無臭化する作用があります
CLO2(二酸化塩素)を含んだ歯磨き粉や洗口液などでケアし、口内をいつも清潔に保つことが大切です。歯だけでなく、舌にも効果がありますよ。

美しい歯をキープするのは、口内を清潔にすることが大前提!
このCLO2(二酸化塩素)でのケアは歯医者さんでも薦められていますよ。

抗生物質などの薬品による着色汚れ

日頃服用している抗生物質などの薬品も歯の黄ばみの原因になります。
最近では子供に処方されることが少なくなってきましたが、テトラサイクリン系抗生物質を永久歯の象牙質が形成される幼児~12歳ごろの時期に服用すると、象牙質の着色が起こる場合があります。
テトラサイクリンによる変色は、紫外線に反応すると色が濃くなる傾向があります。

また、イソジンなどのヨウ素系のうがい薬、液体漢方薬などでも着色する場合があります
ヨウ素は色が濃いので、たった数回で歯が茶色くなるので注意が必要です。
うがい薬を使う時は、コルゲンうがい薬などのアズレン系のうがい薬にしましょう

神経がなくなった歯

外傷や虫歯治療などで、神経が死んでしまうことはよくあります。
歯の神経が死んでしまうと、歯の神経内で血が染み出て着色物質に変化し、黒ずみが起こります
この黒ずみは歯の表面のエナメル質の奥の象牙質で起こっているため、歯の表面を漂白するホワイトニングでは効果がありません
歯の内部に漂白剤を詰める「ウォーキングブリーチ」という方法があるので、歯科医で相談してみましょう。

遺伝病などによる着色

遺伝的に生まれつき歯の色が黄ばんでいる方もいます。
歯の色も人によってそれぞれ違うものなので、遺伝で黄色っぽい色だったり、エナメル質が元から薄い場合があります。

また、遺伝的な病気、代謝異常なども影響することがあります。

遺伝による歯の黄ばみは、ホワイトニングである程度改善される場合もあるので、歯科医に相談してみるのがおすすめです。

歯の黄ばみを落として白くする方法

歯の黄ばみにはさまざまな原因がありましたが、黄ばみを落として白くするにはどのような方法があるのでしょうか。
ここからは、黄ばみを落とす方法をチェックしていきましょう。

まずは歯石を歯医者でとってもらう!

歯の黄ばみを改善するためには、まず歯医者で歯石を除去してもらいましょう
歯石を除去することで、かなり白く美しい歯になります
これは、黄ばみを改善する1番簡単な方法で、保険内で治療を受けることができます

また残念なことに、歯石が付着している場合、歯周病も併発しているケースがほとんどです
歯医者では、同時に虫歯や歯周病の検査も行ってくれるので、定期的なお手入れが歯の健康を維持するためにはおすすめです
3ヶ月に1回の定期的なケアを心がけましょう

ホワイトニング歯磨き粉で毎日のケア

朝晩行う歯磨きでは、黄ばみなどの着色汚れの改善、悪化予防にホワイトニング効果のある歯磨き粉を取り入れてケアすることが効果的です。
ただ、ホワイトニングと銘打っている歯磨き粉の研磨剤も粒子が荒いと歯のエナメル質が削れてしまい逆効果
虫歯や知覚過敏の原因になったりもします。
ホワイトニング歯磨き粉の選び方には、次のような注意点があります。

低研磨で研磨剤の粒子が細かいかチェック

セルフケアでのポイントは、「低研磨で研磨剤の粒子か細かい歯磨き粉」を選ぶことです。
研磨剤が含まれる歯磨き粉を使用すると、歯の表面を研いで磨くことができるので、ツルツルになります。

しかし、粒の大きい研磨剤は歯の表面を傷つけてしまうというデメリットもあります
歯の表面を傷つけてしまうと、歯の表面のエナメル質を薄くし、だんだん象牙質そのものの色が透けて見えてきて、黄ばみの原因にもなってしまいますよね。
それを避けるために低研磨で研磨剤の粒子が細かい歯磨き粉を選ぶことがポイントになります。
細かい粒子の低研磨剤なら、歯の表面のダメージを最小限にして、磨くことができます

フッ素や薬用ハイドロキシアパタイト成分が配合されているかチェック

歯の健康維持には、歯のエナメル質を強化し再石灰化することが大切です。
再石灰化とは、簡単に言うと歯を健康な状態に戻すこと。

普段、口の中は中性なのですが、糖が含まれる食事やおやつを食べることで酸性になり、歯が溶ける虫歯の原因、「脱灰(だっかい)」が起こります。
それを防ぐために重要な役割をするのが、口の中を中和する働きを持つ唾液です。
唾液の働きと歯磨きをすることでキレイな状態になり、20~30分で口の中が元に戻ります。

すると再石灰化が始まり、脱灰で溶けたところの修復を行うのです。
再石灰化を促進し、歯の強化に役立つ成分が、「フッ素」と「薬用ハイドロキシアパタイト」です
「ハイドロキシアパタイト」は歯のエナメル質の97%、象牙質の70%に含まれます。
歯だけでなく骨にも欠かせない成分のハイドロキシアパタイトをナノ化した「薬用ハイドロキシアパタイト」で歯を白くする効果が期待できます

[フッ素の主な効果]
• 細菌の活動を抑える
• 溶けたエナメル質を修復し、歯の強化、虫歯予防に効果的

[薬用ハイドロキシアパタイトの主な効果]
• 汚れを削り落とすのではなく、吸着して落とすので、エナメル質を傷つけることがありません
また、歯の汚れや黄ばみの原因となるたんぱく質、脂質をやさしく落とすことができます。
• ブラッシングなどで傷ついたミクロの微細な傷も修復して、表面を滑らかにすることで、ステイン汚れが付着しにくい健康な歯に蘇らせる効果があります。
• 歯から抜け出したミネラル分を再び歯に戻し、初期虫歯の再石灰化をする作用もあります。

[フッ素とハイドロキシアパタイトは併用するとさらに効果アップ!]
2つの成分が合わさるとフルオロアパタイトという成分に変化し、さらに効果がアップします。
フルオロアパタイトは、ハイドロキシアパタイトより虫歯菌が出す酸に溶けにくい性質なので、より虫歯予防に効果があります

フッ素や薬用ハイドロキシアパタイトが配合されているかにも注目して、歯磨き粉選びをしてみましょう。

汚れ、黄ばみを落とす成分が入っているかチェック

歯磨き粉を選ぶ際には、汚れや黄ばみを落とす成分が含まれているものを選びましょう。

汚れ、黄ばみを落とす成分

薬用ハイドロキシアパタイト 歯の汚れや黄ばみの原因となるタンパク質、脂質を吸着して落とします
炭酸カルシウム/リン酸水素カルシウム 研磨剤ですが、歯の表面を傷つけずにプラーク・ステイン除去することができ、ステインの付着を予防する働きがあります。
メタリン酸ナトリウム 歯のエナメル質とステインの間に入り込み、色素を浮かして落とす働きのある成分
ステイン吸着予防効果もあります
歯を白くするだけでなく、白い歯の状態を維持する効果があります。
ピロリン酸ナトリウム
ポリリン酸ナトリウム
プラークを効果的に除去し、石灰化も抑えることができます。
歯石を予防し、高いホワイトニング効果が期待できる成分です。
ポリエチレングリコール たばこのヤニ除去に効果があり、ステイン除去成分があることでも有名です。
DLリンゴ酸 果物に含まれる有機酸。
歯の黄ばみや汚れを除去し、再付着しにくくする作用があります。
ポリアスパラギン酸(PAA) 口臭や歯の汚れの原因になるタンパク質と反応、固めて落とします
パパイン 歯に付着したタンパク質汚れを分解して落とします

このように歯磨き粉に含まれる成分にも注目して歯磨き粉を選んでみましょう。

おすすめのホワイトニング歯磨き4選

歯の黄ばみは毎日の歯磨きでセルフケアを行っていくこともできます。
歯磨きは毎日行うことですから、隅々まで磨き残しがないように優しく丁寧なブラッシングを行う必要があります。
ブラッシング+ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使用することで、より白い歯が目指せますよ

4位 ライオン ブリリアントモア
http://www.lion.co.jp/

ライオン ブリリアントモア
歯に沈着したステインを浮かせる「ピロリン酸ナトリウム」が配合されいて、ステインをイオンの力で浮かせて落とす歯磨き粉です。
汚れを浮かせて落とすから、歯が削れる心配がいりません。
また高濃度フッ素配合もめずらしく、虫歯予防などの効果が期待できます。
タバコを吸う方のステイン除去にも効果的で、使い始めて1~2週間で結果がではじめると言われています。

3位 アパガードプレミオ
http://www.apagard.com/

アパガードプレミオ
「傷んだ歯の修復作用」に優れた歯磨き粉。
薬用ハイドロキシアパタイト配合で強力にプラーク、ステインの吸着除去を行い、エナメル質にダメージを与えることなく歯を磨くことができます。
ナノ化されたハイドロキシアパタイトがエナメル質の小さな傷に入り込んで、高い再石灰化効果が見込めます
自然な白さを取り戻したい方におすすめのアイテムです。

2位 セッキレイ(雪輝麗)
http://beanca.net/

セッキレイ(雪輝麗)
パパイヤの果汁乳液から抽出される酵素「パパイン」が歯の黄ばみの原因のタンパク質を分解
安心で安全に白い歯に導きます。さらに歯医者でも話題の新成分「油溶性ビタミン(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)配合で即効性ある美白を叶えます
ウーロン茶に含まれるポリフェノールが歯垢を除去し、再付着を防止。
ハッカに含まれるメントールで舌に付着した雑菌を抗菌、口臭を防ぎます。

1位 薬用パールホワイト PROEX プラス

薬用パールホワイト PROEX プラス

公式サイトはこちら

製薬会社と共同開発したホームホワイトニング用の歯のホワイトニングジェル
ブラッシングするだけで美容歯科では高額になる歯のホワイトニングと同じような効果が得られると口コミで高評価
薬用成分IPMPが歯周病や歯槽膿漏を予防し健康な歯茎に。
メタリン酸Na、ポリリン酸Na、DLリンゴ酸の3つの酸が歯の表面とステインの間に入り込み、黄ばみや歯垢を優しく剥がします。
研磨剤不使用、発泡剤不使用、低刺激で安心安全な歯磨きジェル。
タバコやカフェインによるステインが気になる人に特におすすめです。

口コミ

出典:@cosme

週に1~2回のスペシャルケアでもっと白い歯に!

毎日の歯磨きに加えて、週に1、2回スペシャルケアをしてさらに白い歯へと導いていきましょう。
スペシャルケアにおすすめの歯磨き粉を紹介します。

<スペシャルケア用おすすめ歯磨き粉>
■ コンクール クリーニングジェル<ソフト>
(価格税抜 1,500円)
http://www.weltecnet.co.jp/

コンクール クリーニングジェル<ソフト>
週に1、2回のスペシャルケア向け
歯科専売品の歯磨きジェルです。
研磨タイプ歯磨きジェルでは、着色除去効果が最強レベルのアイテムと言われています。
細粒子の研磨成分(サンゴパウダー)、汚れを吸着する高機能シリカ、ハイドロキシアパタイトを配合することで歯の表面のダメージを抑えながら、しっかりと着色汚れを落とします。普通の歯磨きでは落とせない汚れを安全に研磨し、さらにヤニなど色素が着きにくくなる効果があります
喫煙者の方にとてもおすすめです。

音波水流歯ブラシで歯垢やステインを除去し、白い歯に

磨くだけでホワイトニングできる電動歯ブラシがあるのはご存知ですか?
口内を清潔に保つだけでなく、ホワイトニング機能が付いたものがあります。

高性能タイプの電動はブラシは、プラーク除去だけでなくステイン除去、ホワイトニング機能を搭載しており、超高速振動
特殊形状ブラシが気になるステイン汚れも最短1週間ほどでキレイに。

■ ソニッケアー ダイアモンドクリーン ディープクリーンエディション
https://www.philips.co.jp/

ソニッケアー ダイアモンドクリーン ディープクリーンエディション
電動歯ブラシで「超音波」の特許を取得しているのは、フィリップスだけ。
このフィリップスの電動歯ブラシのプラーク除去力は手磨きの約10倍
プラークの中の粘度の高い細菌を破壊できるのも、この超音波ブラシだけなのです。
ホワイトモードで歯の表面のステインを落とした後に、歯を磨き上げて光沢を与えます。
独自の「音波水流」は、ブラシヘッドが超高速で毎分約31,000回振動することにより発生します。強力な洗浄力でコーヒー、紅茶、タバコなどによる着色汚れ落としながら、歯と歯茎に負担をかけずにブラッシングをすることができます。
わずか1週間でステイン除去効果、2週間で歯茎の健康促進などの効果が期待できますよ。

もっと白い歯になりたい人は、ホームホワイトニングかオフィスホワイトニング

確実に効果的な方法で白い歯を目指す方には、歯磨きケアだけでなくホームホワイトニングもおすすめです。

ホームホワイトニングとは

ホームホワイトニングは、自宅で行うホワイトニングです。
歯科医院で自分の歯型に合わせた「マウスピース」を作ってもらいます

そのマウスピースにホワイトニングジェルを流し、それを装着することで歯を漂白するのです。
低濃度の薬剤を利用して、歯の内部から漂白していくので徐々に歯が白くなり、自然な白さに仕上がります。
約2週程度で歯のトーンが2、3段階白くなるといわれています
内部から発生する加齢による黄ばみ、遺伝、抗生物質による歯の黄ばみに効果的です。
ゆっくりと自分のペースで歯を白くしていきたい方におすすめの方法です。

ホームホワイトニングのメリット

• 自分の都合で歯のホワイトニングができるので、通院の必要がない
• 1度マウスピースを作ると薬剤を購入するだけで何度もホワイトニングケアを行うことが可能
• オフィスホワイトニングより費用を抑えることができる

ホームホワイトニングのデメリット

• 低濃度の薬液を使用しているので、効果が出るまでに時間がかかる
• 日中の2時間程度マウスピースを装着する必要がある
• 歯の神経が原因の歯の黄ばみの場合は効果が期待できない

通院の必要がなく、自分で自宅でできるのがいいですね。
マウスピースをはめるのが苦痛でなければおすすめです。

オフィスホワイトニングとは

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニング施術です。
一般的なホワイトニングの方法は、濃度の高い漂白剤を歯に塗布して強力なライトを照射し効果を高めます

オフィスホワイトニングのメリット

• 高濃度の薬剤と強力なライトを使用して行われる施術は、短時間で即効性のあるホワイトニング効果を得られる
• 歯の白さを調整してもらうことができる
• きちんと歯を清潔にした状態で施術が受けられる
• 施術以外に手間がかからない
• 歯並びが悪くても1本1本対応してくれる
• 歯科医が施術を行うので安心して受けられる

オフィスホワイトニングのデメリット

• 強い痛みが伴う可能性が高い
• 1回の施術で思ったような白さに仕上がらない場合がある
• 歯の特徴によっては色ムラが出る場合がある
• 1回の施術で続く白さは個人差があるが3~6ヶ月程度で、永久的なホワイトニングではない
• 歯の白さを維持するには定期的なメンテナンスが必要
• ホワイトニング剤の主成分「過酸化水素」によって、歯の表面の保護膜を溶かしてしまうため、施術後1~2日は歯の表面が荒れやすい
• 歯の神経に強い刺激を与えてしまうので、知覚過敏になりやすい
• 費用がかかる(1回1万円程度が相場。10万円を超える高額になるところもあります。)

芸能人でも行っている人は多く、歯科医が施術してくれるので安心ですが、やはりメンテナンスを含めた費用が心配ですね。
頻繁には無理でも、たまにはエステ感覚で試してみるのもいいかもしれません。

まとめ

同じ笑顔でも黄ばんだ歯よりも白い歯の方が、清潔感があり美しい印象を与えますよね。
歯が黄ばみむ着色汚れには、さまざまな原因がありましたが、毎日のセルフケアでも着色汚れは改善していくことができます。
ホワイトニングに効果的な歯磨き粉や電動歯ブラシなどを利用して、毎日丁寧なケアを根気強く継続していき習慣にしていきましょう。
もっと効果的なホワイトニング方法を求める方は、ホームホワイト二ング、オフィスホワイトニングを取り入れてみましょう。

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