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絶対焼かない!日焼け止めで美白を守る6つの方法

日焼けが肌に良くないことは、皆さんご存知だと思います。
特に年齢を重ねると、日焼け跡がなかなか元に戻らなくなってきたり、シミやそばかすの原因になってしまうことも…。
じつは日焼けの原因である紫外線の量が多い季節は夏場だけではないんです。
冬場や雨の日でも、紫外線対策は必要です。
年間を通しての紫外線量を知り、日焼け止めを正しく使い美白習慣を身に付けましょう♪

見出し

どうして日に焼けるの?紫外線の基礎知識

「日に焼ける」とは、紫外線を浴びることで皮膚が赤く炎症する急性症状(サンバーン)とメラニン色素が沈着し、肌が黒くなる(サンタン)ことをいいます。
太陽の光を浴びると肌の内部まで紫外線が届き、肌はダメージを受けます。
紫外線を浴び続けることで、内部では炎症や色素沈着が進み、ダメージが蓄積されていくのです。
結果的に「日焼け」となり、シミ・そばかすや老化の原因にもなります
紫外線にはいくつか種類があり、それぞれ特徴・対策が異なります。
性質を知って、より効果的な紫外線カット対策、日焼け防止対策を考えていきましょう。

紫外線とは?

画像引用 環境省 太陽光と紫外線
https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2015/full.pdf

太陽光には、目に見える可視光線と目に見えない赤外線・紫外線の2種類があります。
紫外線は英語で「Ultraviolet」(ウルトラバイオレット)、略して「UV」といいます。
上記の図のようにUVは、波長によってさらに3つに分類されます。
UV-A・・・波長が長く、ほとんどが地表まで届き、雲などの影響を受けにくい
UV-B・・・波長が長い一部のみが地表まで届く
UV-C・・・波長が短く、地表まで届かない

地表まで届くUV-AとUV-Bが肌へダメージを与えます
次に、それぞれの特徴と肌に与えるダメージを説明します。

UV-Aはシワやたるみの原因

UV-Aは地表に届く紫外線の約9割を占めます。
短時間で肌に急激なダメージを与えることはありませんが、長時間かけて肌内部に蓄積していきます
じわじわと肌の一番奥にある真皮まで侵入し、肌のハリや弾力を奪っていきます。
シワやたるみの原因となり、肌老化が一気に進行してしまうことも
季節や天候、そして窓ガラスを通り抜けて室内でも降り注ぐので、年間を通しての対策が必要です

UV-Aの特徴

•波長が長く、肌の奥の真皮まで届く

窓ガラスや雲も通り抜け、肌まで届く

•急激に赤くなったりしないため気付かないことも多いが、肌内部に蓄積していく

•紫外線による「光老化」=シミ・シワ・たるみの原因となる

UV-Bはシミやそばかすの原因

UV-Bは紫外線全体の約1割と量は少ないのですが、肌への刺激が強く、短時間で肌にダメージを与えます
すぐに肌が赤くなったり(日焼けの炎症反応)、数日後に肌が黒くなる(色素沈着反応)のはUV-Bによるものです。
また、肌内部のメラノサイトを刺激してしまうと、メラニンが生成され、シミやそばかすの大きな原因になります。

UV-Bの特徴

•波長が短く、表皮に届く

屋外での日焼けが多い

肌への刺激が強く、肌が赤くなったり、肌が黒くなる

メラニンが生成され、シミやそばかすの原因になる

ブルーライトで日焼けするの?

パソコンやスマートフォンから出る「ブルーライトが肌細胞を変色させる原因となる」という研究結果が出ています。
ブルーライトは紫外線以上に肌に深く入り込み、色素沈着を起こすことも。
ブルーライト対策もできる日焼け止めでカットすると安心ですね。
また、ブルーライトは肌からだけでなく目からも入ります
ブルーライト対策メガネやブルーライトカット効果のあるPCやスマホに貼る液晶フィルム等でブルーライトの影響をより軽減させることができます。

スマホやPC等のブルーライトから肌を守る日焼け止め

■ランコム UV エクスペール XL CCC
価格税抜 5,800円
http://www.lancome.jp/

ランコム UV エクスペール XL CCC

紫外線だけでなくブルーライトからまでも肌を守るメイクアップベース。

一日中降り注ぐUV-Aなどの様々な紫外線によるシミを防ぎます。

カバー力もあり肌を美しく見せます。

日焼けが肌老化を引き起こす?

紫外線は肌老化の要因の8割を占めるといわれています。
紫外線を浴び続けると肌は日焼けし、それが長年続くと確実に肌は老化していきます。
UV-Aによってもたらされる肌の老化を「光老化」と言います。
光老化の症状としては、シワやたるみ、弾力の低下などが主なものですが、皮膚がんを誘発する原因になることもあります。
加齢による老化と比べ、肌が硬くなり、シワが深くなるのが特徴です
また、年齢を重ねると肌の抵抗力が弱くなってきて、UV-Aが起因となる肌細胞の老化が起きやすくなります。
年を重ねるほど、より徹底した紫外線対策が必要なんですね。

日焼け止めの効果的な使い方

紫外線から肌を守るために、日焼け止めを使うことは不可欠です。
しかし、間違った使い方をするとUVカット効果を半減させてしまいます
シーンに合った日焼け止めを正しく塗って効果的に使いましょう。

日焼け止めの性能表示を徹底解説

PAとSPFの違いって何?

PA(プロテクショングレードオブUVA)

室内にいる間も対策が必要なUV-Aを、いかに防止するかの指標

+が多いほど効果が高くなります。

PA+(効果がある)

PA++(かなり効果がある)

PA+++(非常に効果がある)

PA++++(効果が極めて高い)

上記の4つがあります。

SPF(サンプロテクションファクター)

主に日焼けの原因となるUV-Bをどれだけ防御できるかを表します

数値の大きい方が効果は高くなります。

通常の家事や洗濯、短時間の外出ならSPF15〜20程度を使用し、長時間の外出、レジャーなど直接紫外線を浴びる時はSPF30以上を使うようにします

SPF値の最高は50です。

SPF50には肌に負担がかかる「紫外線吸収剤」が使用されている場合が多いので注意が必要です。

SPF30を超えると紫外線カット効果はほとんど変わらないと言われています。

数値が高ければ安心?シーン別日焼け止め選びのコツ

数値が高いほど肌への負担が大きくなります
数値の高い日焼け止めが必要な場合もありますが、生活シーン、活動場所や時間帯によって適切なPA/SPFがあります。
状況と使い心地、ご自身の肌の敏感度も十分考慮して選ぶとよいでしょう。

目的やシーンに合ったPA/SPF値を選ぶ

PA/SPF値を選ぶ際は、使用場所が大きな判断基準となります。
下の図を参考にして、適切なPA/SPF値を見つけてください。

【画像引用】https://www.kose.co.jp/jp/ja/kirei/uv-care/step2/index.html

日焼け止めのタイプを選ぶ

日焼け止めには様々なタイプがあります。
肌質や使う部位、好みの使用感によって使い分けましょう。

日焼け止めのタイプ 特徴
クリームタイプ UVカット効果が最も高いと言われる日焼け止め。
肌への密着度も高く、顔から全身に使えます。
しっとりさらさらした使い心地。
ジェルタイプ クリームタイプの日焼け止めよりも伸びが良く、保湿力が高い日焼け止め。乾燥肌の方にもおすすめ。
しっとりした使い心地。
スプレータイプ 手で塗りにくい部分への使用に便利な日焼け止め。
髪や頭皮にも使用できる。また日焼け止めを塗るのを嫌がる子供にも最適です。
さらさらした使い心地。
パウダータイプ 肌が敏感な方やメイク直しに最適です。
全身に使用するのではなく、デコルテや顔の日焼け対策に使えます。
さらさらした使い心地。
ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)タイプ 肌に優しいため、子供から敏感肌、アトピー肌の方まで安心して使用できます。
使い心地は商品によって異なります。

シーン別おすすめの日焼け止め

たくさんの種類がある日焼け止めは、シチュエーションによって使い分けることで、紫外線からより効果的に肌を守ることができます。
シチュエーションに合わせて、最適な日焼け止めを選びましょう。

普段使いにおすすめの日焼け止め(SPF10〜30程度)

散歩や買い物に出かけるときなどの普段使いの日焼け止めは、SPFやPAの数値は低いもので十分です。
SPFが10以上、PAが++以上のものを使用しましょう。
少しの外出だから、室内にいるからと日焼け止めを塗らないと肌に深刻なダメージを蓄積させます。
必ず、数値は低くても日焼け止めを塗るようにしましょう

■HANA オーガニック
 ウェアルーUV(日焼け止めベース)SPF30・PA++
価格税抜 4,000円
http://www.hana-organic.jp/

HANA オーガニック  ウェアルーUV(日焼け止めベース)

ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)でSPF30を実現した天然100%の日焼け止め。

紫外線だけでなく大気汚染やブルーライトなどあらゆる外的ダメージからお肌を守ってくれます。

レジャーにおすすめの日焼け止め(SPF30〜50程度)

レジャーで屋外で活動するときは、長時間紫外線を浴びます。
そのため、SPFは30以上、PAは++以上のものを使用しましょう
またレジャーでは、汗をかくことも多くなります。
そのためウォータープルーフ商品の使用がオススメです。
紫外線の強い屋外では、こまめに塗りなおすことも大切です。

■アネッサ エッセンスUV アクアブースター
SPF50+・PA++++
価格税込 2,678円
http://anessa.shiseido.co.jp/

アネッサ エッセンスUV アクアブースター

汗や水に触れると、紫外線からお肌を守るブロック膜が強くなるという革新的な「アクアブースター技術」搭載。

紫外線による乾燥ダメージから肌を守る「美肌エッセンス」を配合しているので、保湿しながら紫外線ダメージをしっかりケアできます。

子供や敏感肌の人におすすめの日焼け止め

敏感肌や小さい子供は日焼け止めの刺激で肌が荒れてしまうことがあります。
紫外線吸収剤が含まれた日焼け止めは肌への刺激が強いので使わないようにしましょう

■MAM&BABY SPF17.7 PA++
価格(税込) 4,860円
http://tokyo-yakuhin.com/

MAM&BABY

デリケートな赤ちゃんの肌にも使える低刺激の日焼け止め。

合成の紫外線吸収剤、紫外線散乱剤を使用せず、皮膚科医と原料から厳選して共同開発された商品。

天然成分100%でSPF17.7 PA++なので、こまめに塗り直せば日常使いに。

メイクする時におすすめの日焼け止め

メイクアイテムには、下地やファンデーションなどに、日焼け止めと同じUVケアができるアイテムを取り入れましょう。
しかし、メイク直しの際に、また下地からメイクをおこなうのは大変です。
そこで、メイク直しの時にはパウダータイプの日焼け止めがありますよ。
メイクの上からポンポンとのせていくだけなので、手軽に日焼け対策ができます。

■オンリーミネラル 薬用ホワイトニングファンデーションSPF50+/PA+++
価格(税抜) 3,100円
https://www.ya-man.com/

オンリーミネラル 薬用ホワイトニングファンデーション

UVカット、ベースメイク、美白ケアがこれひとつでできるファンデーション。

気になるクスミやシミをしっかりカバーするのにメイクオフはクレンジング要らず。

ミネラル100%の薬用有効成分でメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。

ブラシと洗顔フォームが付いたお得なデビューセットもありますよ!

日焼け止め効果を高める塗り方

①日焼け止めは1年中使用する
絶対に日焼けをしたくないのであれば、1年中日焼け止めを使用することをおすすめします
紫外線量によって、季節で数種類を使い分けるのもいいでしょう。

②「ムラなく適量」をのばす
顔・体どちらも「ムラなく適量」をのばすことが大切。
日差しの強い時は重ねづけ、そして忘れずにこまめに塗り直してください。
水や汗で落ちてしまうので、2~3時間おきぐらいに塗り直すとよいですよ。

③きちんとスキンケアしてから日焼け止めを使用する
顔に塗る時はまず化粧水、乳液などの基礎化粧品で肌を整えましょう。
保湿することで、日焼け止めの浸透がよくなり、効果が高まります
UVケア機能のある化粧下地を併用すると、より日焼けを防ぐことができます。

普段のスキンケア→日焼け止め→化粧下地(日焼け止めがしっかりなじんでから)→ファンデーションの順に塗りましょう。

やってはいけない、NGな日焼け止めの塗り方

①昨年の日焼け止めの残りを使う
昨年の残りの日焼け止めは中身が変質している可能性があります。
肌トラブルを防ぐためにも、一度開封した化粧品はできるだけシーズン中に使い切りましょう

②乾燥した肌に直接日焼け止めを塗る
日焼け止めには、肌荒れの原因となる紫外線吸収剤と乾燥の原因となる紫外線散乱剤の2種類が含まれているものが多いです。
きちんとスキンケアしてから使用しましょう。

③紫外線に当たる直前に日焼け止めを塗る
外出の直前に日焼け止めを塗っても、日焼け止めが肌になじむ前に日焼けをしてしまいます。
外出する20~30分前には塗っておきましょう。

④日焼け止めを薄く伸ばす
日焼け止めを薄く伸ばすと、日焼け止め効果が低くなります。

⑤首の後ろやデコルテなどを塗り忘れる
耳の後ろや襟足、また首や胸元のデコルテ、足の甲などは日焼けしやすいのに意外と塗り忘れやすい部分です。
日焼けした後に後悔しないように、きちんと塗りましょう。

⑥短時間でも油断は禁物
3分以上紫外線浴びると肌にダメージが残ると言われています。
数分のゴミ出しや洗濯物をベランダに出すだけでも日に焼けてしまう可能性が。
油断は禁物です。

日焼け止めに効果的な食材

日焼け止めだけでなく、食べ物でも日焼け対策が可能です。
紫外線を浴びることによって肌や体に受けるダメージを抑える働きがある食べ物を、毎日の食事に取り入れてみてくださいね。

ビタミンC

紫外線を浴びると体内で活性酸素が発生し、体の細胞を錆びさせるので老化の原因になります。
ビタミンCは、その活性酸素の発生を抑える働き(抗酸化作用)があります。
また、ビタミンCはコラーゲンを作り出す働きや、美白効果のあるビタミンEの吸収を促進するのに欠かせない栄養素です。
食べ物で体の内側からもUVケアしましょう。

出かける前のいちごが効果的!柑橘類は紫外線を多く吸収してしまうのでNG!

ビタミンCは加熱すると多くが壊れてしまいます。
生で食べられるイチゴは栄養をそのまま摂取できるのです。
朝出かける前に食べれば、外出した時からUVケアはバッチリというわけです。
ただし、ビタミンCを含んでいても、光毒性を持つ「ソラレン」を含む食べ物は、外出前の摂取はNGです
紫外線を吸収しやすくなり、肌へのダメージが大きくなります。
ソラレンは、レモンやグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類に多く含まれます。
肌に良いビタミンCなので、夜に摂るようにしましょう。

お出かけ前はNG!ソラレンを多く含む食材

レモンやグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類

しそ、三つ葉、パセリ、キウイ、きゅうり等

日焼け後にアセロラジュース

アセロラにもビタミンCが多く含まれますが、注目すべきはアントシアニンを含んでいるということです。
活性酸素の除去だけでなく、メラニンの生成を抑えてくれるので、積極的に摂りたい食材です。

日焼け止めサプリって効果はあるの?

塗る日焼け止めと違い、飲むことで紫外線から受けるダメージを体の中から防ぐ効果があります。

飲む日焼け止めの特長とメリット

1.薬と違って分類上ではサプリメント
主な成分は日焼け、シミ、シワなどの肌トラブルを引き起こす、活性酸素を除去してくれる抗酸化物質です。
肌の内側に増えてしまった活性酸素を減らすことで、紫外線による肌トラブルを防ぎます。
炎症軽減作用のある植物成分が配合されている商品の場合、日焼けの原因になるUV-Bによる肌ダメージ(炎症)を軽減する効果も期待できます。

2.目からの紫外線をカット
紫外線は目からも入ってきて全身に広がりますので、サングラス着用などの対策も必要です。
サプリだと、サングラスを着け続けなくても目から入ってくる紫外線ケアができます。

3.全身を守ってくれる(塗り忘れの心配がない)
ついつい塗り忘れた部分があると、気づけばそこだけ日に焼けてしまった…ということも。
内側から全身ケアしておけば、そんな心配は無用です!

4.水や汗で落ちない
体全体を内側からケアするので、汗や水で流れてしまうことはありません。
日焼け止めを塗れないときや水の中に入る海水浴やプールなどでとても助かります。
また、塗り忘れによるうっかり焼けを防げます。

5.1回服用で日焼け止め効果が持続(塗り直しの手間がない)
1日1回飲めば1日中効果が持続するので、2~3時間ごとの塗り直しの手間がありません。

6.敏感肌の人でも使える
敏感肌や乾燥肌だと、日焼け止めが肌トラブルの原因になることもあり、使えない人もいます。
飲む日焼け止めであれば、肌に負担をかけることがないので安心して使えます。

7.副作用がない
主成分が、植物から抽出された抗酸化作用のあるものなので、副作用の心配はありません。
ただし、アレルギー成分が含まれている事があるので、アレルギーのある人、服用中の薬がある人、妊娠中・授乳中の人は摂取を控えた方がいいでしょう。

おすすめの日焼け止めサプリ4選  

食べ物よりも手軽に体の中から紫外線対策ができるのが、サプリメントです。
日焼け止めが合わない敏感肌の方、塗り直しが出来ない日の紫外線対策に特に便利です。
レジャーの時は飲む日焼け止め+塗る日焼け止めのダブルの使用が効果的です。

第4位 アストリウム

アストリウム

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抗酸化作用のあるアスタキサンチンをナノ化し更に吸収を良くした、ナノアスタキサンチンを独自に開発。
コエンザイムQ10の1,000倍の能力で紫外線ダメージを内側からケア、エイジング効果も期待できます。

第3位 マスターホワイト

マスターホワイト

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抗酸化成分のアスタキサンチン配合で、体の内側から紫外線によるダメージを防ぎます。
また、ヒアルロン酸、エラスチン、セラミドなどの美容成分をたっぷり配合。
透明感と保湿にとことんこだわり、紫外線だけでなく、老化による肌のクスミなども防ぎます。

第2位 リブランコート

リブランコート

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従来の日焼け止めサプリは紫外線から肌を守るだけですが、リブランコートは紫外線から肌を守る「バリア」効果はもちろん、メラニンの発生を「止める」「増やさない」「排除」の4ステップの作用で徹底して美白を守りますうっかり日焼けしてしまった過去の溜まったものまでリセットして、体の内側から白く美しい肌へ導きます。
ビタミンCの600倍といわれる高い抗酸化力や、メラニンの元になるチロシナーゼ阻害作用のあるフラバンジェノールを配合。
抗酸化作用のあるレッドオレンジ抽出物、肌に透明感をもたらす美容成分たっぷりのザクロ、保湿に欠かせないセラミド、ビタミンA・C・Eなどを贅沢に配合しているので、肌のエイジング・美肌対策もバッチリ。

第1位 インナーパラソル

インナーパラソル

公式サイトはこちら

複数の天然ポリフェノールを含有し、日傘サプリとまで言われている話題の成分NutroxSun(ニュートロックスサン)(R)を高配合。一日たった2粒で推奨量250mgが摂取できます。
南スペイン産のシトラス果実とローズマリーから抽出した天然ポリフェノールを含有したNutroxSun(R)の紫外線抑止効果は医学誌にも掲載済。UVA、UVBどちらの紫外線もしっかりガード。飲み続けるごとに、その効果はアップします。
他にも美白成分ビタミンC、ビタミンCを助けるビタミンE、肌の潤いを守るパインセラなど、美白美肌を叶える成分がぎっしり配合されています。
屋外にいることが多い人、絶対焼きたくない人、日焼け止めを塗るのが面倒な人にぴったりのサプリです。

[口コミ]

出典:@cosme

それでも焼けてしまったときの効果的な対策

焼けてしまったら勝負は72時間!
肌が紫外線を浴びてから、シミの原因になるメラニンを生成するのは72時間(3日)後と言われています
その間にしっかりアフターケアをしましょう。
大丈夫です、あきらめてはいけません。

冷やす

まずは肌をクールダウンしましょう。
紫外線を多く浴びてしまった後、肌が赤くなったりほてったりしていたら、それは軽度のやけどと同じ症状と言えます。
冷水のシャワー、濡れタオルや氷水などで、とにかく熱を冷ますことが優先です。
敏感になっているので、肌はダメージを受けやすくなっています。
日焼け部分をマッサージしたり、ゴシゴシと洗ったりするのは絶対に避けましょう

低刺激の化粧水でしっかり保湿

普段よりもたっぷりの量で、「低刺激」や「敏感肌用」など刺激の少ない成分の化粧水を使いましょう。
肌のバリア機能を担っている「セラミド・アミノ酸」配合の化粧水がおすすめです。
紫外線を浴びた肌は乾燥しやすく敏感になっています。
赤くヒリヒリしているような状態であれば美白化粧水はNGです。
逆に刺激を与えてしまいますので、ほてりが収まってからにしましょう。

クリームでしっかり水分にフタをする

日焼け後の肌はとても乾燥している状態なので、どれだけ化粧水などで水分を補給しても、どんどん蒸発してしまいます。
水分を肌内部に留めるためにクリームでフタをしましょう。

ビタミンを摂取する

日焼け後は、シミの原因になるメラニンの生成を抑えるビタミンCはもちろん、老化の原因になる活性酸素の発生を抑える作用のあるビタミンA、肌の新陳代謝を促すビタミンEを積極的に摂りましょう。
食事だけでは難しいときは、サプリメントをうまく利用しましょう。

ビタミンの種類 効果 食材
ビタミンC メラニンの生成を抑える パセリ・赤ピーマン・アセロラ・レモン
ビタミンA 活性酸素の発生を抑える 豚肉・うなぎ・たまご・乳製品
ビタミンE 肌の新陳代謝を促す アーモンド・西洋かぼちゃ・めんたいこ・しそ

新しく日焼けをしない

日焼け後は肌のバリア機能が低下し、紫外線の刺激を受けやすい敏感な状態になっています
体と肌を休めて、しっかりケアをして肌回復のサポートをしてください。
いつもよりUVケアに気をつけて、紫外線からの刺激を受けないように心がけましょう

ビタミンC誘導体が配合された化粧品で美白ケア

ほてりが収まったら美白ケアのできるビタミンC誘導体が配合された化粧品でお手入れをしましょう
美肌に欠かせないビタミンCは、化粧品に配合されていても、空気に触れることで壊れてしまい、皮膚に浸透させることはできません。
そこで、ビタミンCの力を損なわないよう改良し、安定するよう開発されたのがビタミンC誘導体です。
ビタミンCを誘導体化させることでビタミンCを皮膚へ浸透させることが可能になったのです。
また、ビタミンC誘導体には

・活性酸素を抑える

・できてしまったメラニンを還元して色素沈着を防ぐ

・コラーゲンを生成する

など、さまざまな美容効果が期待できます。
毎日持続して使用するとより高い美白効果が得られます。

アスタリフト ホワイト 美白トライアルキット
価格(税込) 1,080円
http://shop-healthcare.fujifilm.jp/

アスタリフト ホワイト 美白トライアルキット
美白をしながらハリと弾力も叶える基礎化粧品。
美白有効成分ビタミンC誘導体、ハリを与えるアスタキサンチン、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美容成分がフジフィルム独自の技術でナノ化され、肌の奥まで浸透します。

サエル トライアルセット
価格(税込) 2,160円
https://www.decencia.co.jp/

サエル トライアルセット
敏感肌でも美白ケアできる化粧品。
肌のバリア機能を強化し、敏感肌特有のシミ・クスミのサイクルに対応する「ホワイトサイクルシステム」を開発。
美白有効成分ビタミンC誘導体、アルブチン配合。
保湿成分セラミドで肌のキメを整え、明るく透明な肌に導きます。

絶対焼かない!本気で日焼け止めする6つの方法まとめ

美白は1日にしてならず。
季節や天候を問わず、紫外線のケアは必要なんですね。
毎日のスキンケアや体の中からのケア、さらに帽子や日傘を使用するなど、生活の中でできることはたくさんあります。
透明感のある白い肌で、毎日楽しい気分で過ごしたいものですね。

※本記事内の美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと(医薬部外品の場合)、メーキャップ効果により肌を白くみせることです。(化粧品の場合)

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